なんとかなるもんだ
京都ソーシャルアントレプレナーネットワーク(KSEN)の5周年記念
報告書
KSEN立ち上げ時は、最初は大きな組織へといきこんだのですが、
みんな仕事をもっており、私も滋賀県での仕事が始まり、
細く長くしなやかに、できるようにと、続いてきました。
町田洋次さんには、センターという名前でなく、ネットワークというのが良いねと言われました。
日本でも社会起業・企業という分野で活躍するシーンが大切だと思っていた時、
ちょうど、運営委員の川本さんや植木さんも現れ、KSEN立ち上げとなりました。
人生は出会いとタイミング。
国際交流基金の助成を受け、SRI創始者であるアリステッパーナーリンさんを招聘し、
それからいろいろな企画を開催してきました。こういうことができるのもインターネットの普及に
よるところが大きい。
報告書作成の言いだしっぺの川本さんのデレクションのもと、若い人達の頑張りで、報告書は完成。
先日の日本NPO学会でも何人かの方に差し上げました。編集秘話は、報告書に載っています。
別件ですが、淡海ネットワークセンターでも「市民事業創出支援プロジェクト」の総集編として、ブックレットを発行します。