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「人が育つ」が育つまで グッドタイトル!
 淡海ネットワークセンター10周年を記念して刊行した『滋賀の市民社会のカタチ「気楽に元気で」-淡海ネットワークセンターの10年』には、日高先生からの言葉をいただきました。

 「滋賀らしい」とか「滋賀の」とか、無理して考えることはない。
 みんな滋賀県の市民なのだから、その人達一人ひとりが、それぞれ楽しく元気に活動していけば、滋賀は楽しく元気にある。気楽に元気で、いろんなことをやっていきましょう。

日高先生の言葉「気楽に元気で」を本のタイトルとしました。地域とは、プロデューサーとはと定義から入らず、実践から見えることの積み上げ。とにかく動くこと。

「人が育つ」が育つまで
燎原の火のごとく、深いタイトルですね!

明日は、滋賀県立大学で「日高先生に花火を贈る会
「人が育つ」が育つまで - 日高敏隆先生のあしあとをたどる- 」が開催されます。
日高先生著作・パネル展、パネルトーク、そして花火とにぎやかに。

【写真で綴る日高先生のあゆみ】
 語り/上田洋平(滋賀県立大学一期生)
【シンポジウム 「人が集う場をつくる - 日高先生の歩み方-」】
【ご挨拶】曽我直弘(滋賀県立大学学長)
 司会:柴田いづみ(滋賀県立大学教授)
 パネリスト:
 浅野令子(淡海ネットワークセンター事務局長)
 細馬宏通(滋賀県立大学教授)
 村上悟(滋賀県立大学一期生)
 他
【懇親会】 18:30- 交流センター・ホワイエにて(会費2000円)
【花火打ち上げ】 西谷智行(花火師/滋賀県立大学一期生) 
       20:00ごろグラウンドにて
花火代寄付受付 1口1000円、交流センター受付にて17:00から
by sdo-asanoya | 2010-06-18 22:54 | 新しい価値の創造
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