たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ
いろいろな潮流があり、それを引っ張っていく人。
静観を生ぬるいと思っている人。
己に120%課する人は他人に200%要求しないと自分のバランスが保てない。
そんな踏み絵は踏みたくない。
YesとNoは交差する。

シアトルで誕生日に「私」を確かめに行ったあの時。
ニューエイジ的演奏が続く中、フラワーチルドレンが望んでいた曲はなく、
僅かにSpanich bootsぐらいが感情移入できる曲。
多くの人が「私のあのときを」聞き行った時、ブーイングではなく、途中で大勢が帰った行った。

DVD:No Direction Home by Bob Dylan
A Martin Scorsese Picture

アコースティックギターの演奏からエレキギターに持ちかえた時の聴衆のブーイング。
あたいがこんなに良いと思っていたのに、あんたなんてねと、浅川マキ風なのか。
帰る人もあり、残る人もあり、人生いろいろ。立ち去らない聴衆。
それでもめげることなく、イギリスでもフランスでもリポーターの質問に答えるディラン。
辛抱強い。
今風のミュージシャンだったらFワード満載で帰るのに、ニヒリスティックでユーモアたっぷりの回答。
今でも年間100公演ほどしているのは、その頃からのstaying powerか.

たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ by 坪内稔典

人生は「ぱ」行だ。
[PR]
by sdo-asanoya | 2010-12-21 23:04 | ことば
<< なんとなんと ソーシャル、アントレプレナーギ... >>