彦根周遊
d0004627_18323262.jpg8月9日開催されたひこねバスコン説明会。
参加者の中には高齢者の切実な願いや会費を払って「バス愛好者の会」つくろうというアイデアも飛び出し、要望するだけじゃない、私たちも行動するわよという意気込みが感じられた時間でした。



ひこねバスコン資料より少々編集
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車vsバス
彦根市の自動車保有台数は平成18年度85,000台以上で、毎年千台以上増え続けている。それに対してバス利用者は同年で80万人を切り、年々平成15年から3年間で30万人も減少。

しかし、時代は変わり環境と経済の側面から自家用車でどこでもスイスイが出来なくなる前に、バスが便利になればお客さんが増え、エコ交通が進むので、バス交通を元気にしたい。

3つの法則 1)分かりやすい、2)使いやすい、3)親しみやすい
これを彦根で実現するために。

○分かりやすさの事例 
長岡京市 
すべての路線が網羅されたマップ、分かりやすい乗り場案内

意識が変わり、行動も変化した

○使いやすさの事例 
京丹後市上限200円バス<実証運行9ヶ月)
改善を複合的に組み合わせて利用者増
「お出かけマップ」を、地元自治体や女性団体、大学、交通事業者等との連携により作製。

○親しみやすさの事例
京阪六地蔵駅の案内板設置をデザインコンペで親しみやすい外見やラッピング。

(路線廃止には反対運動があるけれど、廃止撤廃後は誰も乗っていない...
そんな無駄をなくすために)行政・市民・交通事業者が一丸となり
彦根市公共交通総合連携計画をつくる。
その一環としてひこねバスコンが実施されます。
【応募期間】 2008年(平成20年)10月15日(水)応募〆切
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淡海ネットワークセンターでは10月5日(日)
市民参加型の地域調査の講座をします。調査の具体をバスの調査で体験してもらい、自分たちが実施したい当時者ならではの地域調査手法を学んでいただきます。
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さてさて、説明会の後は、ベロタクシーに乗って彦根駅前から迷路のような細道をゆっくりと。足軽屋敷やお寺、古民家が点在し、時間がゆっくりズムしている。
d0004627_18144197.jpgNPO法人五環生活が彦根のベロタクシーを運営しています。五環生活の活動は、私的な解釈ですが、環境Xニューライフ・ニューエイジX伝統・地域という組み合わせでしょうか。活動は、ともかく面白い。


暑さにも負けず気さくな運転手さんとチャット。彦根の四方山話も含めて楽しい時間でした。彼によると彦根にはベロタクシーが3台。運転手登録者30人のうち、積極稼動している人は10人くらい。キャリアチェンジの契機として活動している人が多いとか。
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スミス記念堂は、日本聖公会彦根聖愛教会の牧師で彦根高商の英語教師でもあったパーシー・アルメリン・スミス氏が大工宮川庄助氏と協力して建てた「和風教会堂」として貴重な建築です。多様な市民層が参加し、各々の専門領域や独自のネットワークを活かした活動が、市を動かし旧市立病院看護婦宿舎跡地に平成19年3月25日にスミス記念堂は蘇りました。お堀べりにある滋賀大学に行き際に横目で見るだけでしたが、今回はベロタクシーで周りを一周。

彦根城のお堀では、彦根藩主が領内視察や狩りに使った御好屋形船(おこのみやかたぶね)が復元されて、NPO法人小江戸彦根が運行しています。
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彦根城で駅から30分の観光ルートは終了。時間良く、ボンネットバス(彦根城下巡回バス)に乗って更に観光気分の1日となりました。
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by sdo-asanoya | 2008-08-11 18:21 | 新しい価値の創造
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