おうみ未来塾 成果発表会
おうみ未来塾 成果発表会   
●第9期生 塾活動成果発表
●第10期生 活動経過報告
 地域の課題解決に取り組む「地域プロデューサー」を目指し、一昨年、おうみ未来塾に入塾した第9期生は、この2年の間、講義だけでなくフィールドワークを通し、実践型のグループ活動に取り組んできましたので、塾活動を通じて得られた成果を発表します。また、まもなく塾活動2年目を迎える第10期生は、現在の活動状況について報告します。
 市民による地域づくりや社会課題の解決に興味のある方、NPOや地域との協働に関心のある自治体職員の皆さん、これからの地域づくり・政策づくりのヒントをお持ち帰りください。
※お申し込みフォームの下にグループ活動の紹介があります。ご覧ください。

【日時】2009年3月7日(土) 13:00~16:00 (受付:12:30~)

【会場】
県民交流センター(ピアザ淡海) 3階 大会議室 ※地図はこちら
大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海/TEL:077-527-3315 

【参加費無料】

(それぞれの歩みの発表会です。)
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おうみ未来塾 第9期生 4つのグループを紹介します。
「地域プロデューサー」をめざして県内各地から集まったおうみ未来塾第9期生は、4つのグループを編成し、それぞれにフィールドで、実践型の研究活動に取り組んできました。

●近江むかし発見隊
 古来、琵琶湖の周囲に集った人々の言の葉の実りともいえる民話や歴史の伝承があります。
 私たちは、その民話や伝承を、地域興し、それも世代間の絆を深めるような、継続可能な取り組みとして生かせないかと考えました。彦根の花しょうぶ商店街のみなさまとのご縁をいただき、活動を開始し、各隊員、六人六色(赤・緑・青・黒・黄・桃)の個性と強みを発揮して、牛歩ながらも前進を続け、脚本・役者・衣装など地域の方達の協力を得ながら、甲冑劇『石田三成と嶋左近の伝承~道標~』を企画、制作、自演してきました。これからは、今までの活動を大事にしつつも、次なる展開を模索していくことになりそうです。
「伝承したい民話・歴史」「脚本を書きたい人」「演じたい人」「スタッフ希望の人」「アイデアを活かしたい人」募集中

●nukunuku
 滋賀県内の高齢者も子育て世代も子どもも、そして障害のある人も無い人も誰でも、みんなが自由に集える居場所の開設と、運営を支援するとともに、活動に必要な情報の提供や会員相互の情報の交換と、相互支援及び親睦を図ることを目的とし、活動してきました。しかし開設することが目標ではないとメンバーは認識し、ゆるやかなネットワークづくりをはじめています。
 nukunukuとは、昭和30年代みられた「うちの縁側」をイメージし、ぬくもりのある居場所づくりをめざしたいと名付けました。

遊人里グループ
 大津市内で未就学児とその保護者を対象に、 自然体験を通じた子育て支援事業「あまのじゃくくらぶ」を実施しています。
 核家族化や地域コミュニティ崩壊により、現代の子育ては孤立した環境にあります。また、幼少時に自然と遊ぶ楽しさを知らずに育った世代が親となり、人々の自然と共に生きるセンスが低下しています。私たちは五感を用いた自然遊びを通じて子どもたちの「センス・オブ・ワンダー」と「生きる力」「環境意識」を育み、その中で地域の人と人、人と自然をつなげ、みんなが地域の豊かさに気付き、地域を愛し行動するきっかけをつくります。

●しゃくなげ学校未来塾グループ
 滋賀の中山間部の少子高齢化が大きな課題となっており限界集落の出現さえ危惧されている。このことは長年育まれてきた地域文化が次代に継承されなくなることを意味しており、お年寄りの記憶を再生し伝承するチャンスは、年齢から見てここ10年程しかない。
 日野町鎌掛地区も平成13年に小学校が廃校に追い込まれるような過疎地域である。廃校舎は、現在NPOが運営しているが、地域住民と一体となった活動とはなっていない。NPO ・行政・住民等が連携した地域再生が求められている。そういう状況の中、地域の資源を活かし、地域の経済再生、地域文化の継承のモデルを作ることを目的として地域に入り、地域の方々と共に活動を展開することにより、地域再生活動モデルの一歩を踏み出すことが出来ました。
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by sdo-asanoya | 2009-03-05 22:14 | イベントお知らせ
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