<   2006年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧
ソーシャルデザインファンド
SIJつながりでお知り合いになった宝塚NPOセンターの金森康さんが中心となりソーシャルデザインファンドを設立されました。

NPOのキャパシティビルディングを目的とする「寄付ファンド」です。今後 「子ども」をキーワードとした寄付キャンペーンなど,CSRやCRMと連携して,主にローカルレベルのNPOの資源調達を支援していくそうです。
設立趣旨書

ソーシャルデザインつながりということで、さっそくご報告しておきます。

お助けネットは、インターネットの簡易型ホームページである「ブログ」で、阪神間の住民の相談を地域の各NPO法人が回答する。こういうのも作られているんですね。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-31 18:44 | ソーシャル・アントレ
2月2日、3日と横浜パシフィコで震災対策技術展/自然災害対策技術展
d0004627_1412943.jpg2月2日、3日と横浜パシフィコで開催される第10回 震災対策技術展/自然災害対策技術展に 東洋ゼンマイさんも出展され、私もお手伝いに行きます。

震災に関わる最新技術・製品を紹介する見本市 で、シンポジュームも盛りだくさんの2日間です。

去年の夏、京都府知事との和ぃ和ぃミーティングで、防災専門の京大の先生がおっしゃっていました。災害発生から3日間は、自分で自分や家族を守る準備を普段からしておくように。

みなさん 準備はできていますか。
問いかける前に、まずは自分から。(自戒)


東洋ゼンマイ(株)
ゼンマイ式無電源ラジオ情報案内板
災害避難情報案内システム
東京レーダー(株)と共同開発した、ゼンマイ電源を搭載した災害時に
安全に避難誘導する画期的なシステム。

トップページ
音声ガイドの動画説明説明ビデオ をぜひ見てください。

実際の音声も聞こえます。 画面の下までプルダウンしてください。

音声望遠鏡の動画説明もお試しあれ!
視覚障害者の方でも声でパノラマを少しでも楽しんでいただけ、
曇った日でも、山々の説明が聞こえるすぐれもの。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-31 12:34 | イベントお知らせ
環境ビジネスフォーラム2006 CSRとLOHAS
2月16日l、17日と、
環境ビジネスフォーラム2006 CSRとLOHAS ―産学官民でひらく持続可能な社会―」が
開催れます。CSRとLOHASをテーマとするフォーラムを開催し、その価値観や実践、今後の展開について考察するという、おもしろそうなフォーラムです。「日本をLOHASに変える30の方法」の著者の一人である國田薫さんも参加されます。

●2月16日(木)13:30~17:20
CSRフォーラム―環境、そしてCSRマネジメントへ―
「CSR元年」と言われた2003年からはや3年が経過しようとしています。
先進的な企業を中心に「CSRをいかに実践していくか」というCSRマネジメントへの挑戦が続いています。また、「環境からCSRへ」という大きな流れがある一方で、京都議定書の発効など地球環境問題の重要性が益々高まってきています。そこで、本フォーラムでは、CSRの最前線を研究する学識者、環境・CSR経営に取組む先進企業の経営層、そして、これらの動向を取材するマスコミの立場からのご講演と、CSRの実務者の方々からの事例紹介を通して、環境・CSRのマネジメントをめぐる現状と課題の全体像を明らかにし、今後の方向性を探ることを目指します。

基調講演Ⅰ 「CSRマネジメントの課題と展望―環境とステイクホルダー・
         コミュニケーションー」
         一橋大学大学院商学研究科 教授 谷本 寛治 氏
基調講演Ⅱ 「「環境配慮」から「環境貢献」へ」
         積水化学工業株式会社 常務取締役 伊豆 氏
特別講演 「今、改めてCSRにおける環境の重要性を問う」
         日経エコロジー 編集長  神保 重紀 氏
事例紹介Ⅰ
コニカミノルタビジネスエキスパート株式会社
社会環境統括部CSR推進部マネージャー 納富 高志 氏
事例紹介Ⅱ
株式会社セブン&アイ・ホールディングス      
広報部オフィサー ㈱イトーヨーカ堂企業行動委員会事務局兼務 伊藤 利彦 氏

●2月17日(金)13:30~17:20
LOHASフォーラム―LOHASについて考える:価値観とそのビジネスの展望―
雑誌や店頭など、身近にLOHASという言葉を目にする機会が増えてきました。LOHASというライフスタイルが持続可能な社会に向けた一つのソリューションとして注目を集めていますが、まだ言葉が独り歩きしている状況でもあります。学識者、社会システムデザインの第一人者、環境行政、そしてLOHAS発祥の地、アメリカの事情にも詳しいLOHAS研究家―。関心や立場の異なるこれら4人の方々をお招きし、講演とパネルディスカッションを通じてLOHASの本質と展望についてじっくりと探ります。

講演1 「LOHASは経済と環境を救うのか?」
    ATCグリーンエコプラザ顧問、同志社大学経済学部教 郡嶌 孝 氏
講演2 「社会システムデザインとLOHAS」
     株式会社ユニバーサルデザイン研究所 代表取締役所長 赤池 学 氏
講演3 「環境の国づくりへ向けてーLOHASの可能性-」
     環境省近畿地方環境事務所長  出江 俊夫 氏
講演4 「アメリカのLOHAS現場」
     松下政経塾25期生  國田 薫 氏

パネルディスカッション「LOHASについて考える」
パネリスト:赤池氏、出江氏、國田氏 コーディネーター:郡嶌氏

【場所】ATCグリーンエコプラザ内ビオトーププラザ
   (大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11F) 
    ニュートラム「トレードセンター前」駅すぐ。
【定員】各150名(申込先着順)
  ※受付確認はセミナー開催約10日前までにFAXまたはEメールでお送りします。
【参加費】無料
【主催】ATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター㈱、日本経済新聞社)・ビジネス交流会
【申込方法】フォーラム名、お名前(ふりがな)、企業・所属団体名、お役職名、住所、TEL、FAX、Eメールアドレスを記入のうえ、ATCグリーンエコプラザフォーラム事務局まで、FAX 06-6614-1801 かEメール forum@e-being.jp にてお申し込みください。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-27 19:35 | イベントお知らせ
フラワーチルドレン
私はまだ手にとっていませんが、、塩見直紀さんの『半農半Xという生き方 実践編』が1月20日発売。

『半農半X』のコンセプトに影響を与えた星川淳さんが、2005年12月1日をもってグリーンピース・ジャパンの事務局長に就任。1952年東京生まれ。1982年より鹿児島県屋久島暮らし。
私がシアトルにいた80年後半から90年代は保守レーガンから脱却し、ベビーブーム世代ビル・クリントン(1946年生まれ)民主党時代。ベビーブーム世代が社会の根幹を担う時代の明るさがありました。
日本では団塊の世代とベビーブーム世代を呼びますが、アメリカではベトナム戦争に向かう戦士たちの銃の中に花を入れて歩き、戦争反対を訴えたベビーブーム世代を、フラワーチルドレンと呼ぶのが一般的かな。
社会起業家として有名なBen Cohen & Jerry Greenfieldもフラワーチルドレン世代。
ボディ・ショップ創業者のアニタ・ロディックは、イギリスで1942年イタリア移民の娘として生まれました。第一期社会起業家は、既得権益の打破、Love,Peace,Free提唱という時代のムードの中でsocial spritを吸い込んだのだと思います。

そういう意味で、団塊世代の星川淳さんがグリーンピース・ジャパンの事務局長に就任し、メールレターの中で、団塊世代に対して活動を呼びかけているのも、時代の流れでしょうか。

グリーンピースは、1971年、アメリカがアリューシャン列島で行なっていた地下核実
験に反対するカナダ市民が現地へ船を出して中止を訴えたことから誕生し、NPO(特定非営利活動法人)グリーンピース・ジャパンは、アムステルダムに本部を置くグリーンピース・インターナショナルの41か国に広がる支部のひとつです。

2004年総収入は、1億577万円。(会費収入54.4%、寄付37.2%、物販売上4.3%、原稿料・写真使用料0.8%、講演料他1.2%、その他2.2%)。総支出が1億8741万円。(環境保護キャンペーンおよび関連費85.0%、管理運営費15.0%)グリーンピース・ジャパンの個人会員は、約 5500 人(グリーンピース全体では、世界で約 290 万人)。収支不足額を、グリーンピース・インターナショナルからの助成金で補填している状態から、自立体制を目指し、星川さんは精力的に動き回れるようです。

100人の朝ごはん それぞれの時間
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-26 14:17 | 新しい価値の創造
コミュニティ・ビジネス事業者研修会&コミュニティ・ビジネス・創出スクールin大分
1月19日は、『コミュニティ・ビジネス事業者研修会&コミュニティ・ビジネス・創出スクールin大分』での講演。九州は以前から九州経済産業局や九州地域産業活性化センターが随分熱心にコミュニティ・ビジネスに関する支援制度や情報発信、各種研究を実施しています。

午後の部では、私の「大分のロハスな街つくり構想」の話に続き、九州の先駆的コミュニティビジネスの事例紹介があり、九州コミュニティ・ビジネスの中心的役割を果たしている3人の発表がありました。

○事例:「子育て環境改善からコミュニティ・ビジネス」
  ㈱フラウ 代表取締役社長 濱砂圭子さん
NPO法人NPOふくおか、NPO法人男女・子育て環境改善研究所理事長も兼任されている
パワフルウーマンです。マスコミや各種審議会委員等々大活躍。

○設立経緯
1990年育児サークルとして誕生。
1993年5月福岡で初めての地域密着型子育て応援情報誌「子づれ DE CHA・CHA・CHA!」創刊
93年7月 子育てファミリーにとってのバリアフリーなまちづくりを目指す有限会社フラウ設立
95年10月 地域密着型子育て応援情報誌の全国ネットワーク「マミサミ」発足
96年11月 第12回NTTタウン誌フェスティバル奨励賞受賞
98年7月 有限会社から株式会社へ
2001年10月 NPO法人男女・子育て環境改善研究所設立
2001年NPO法人男女・子育て環境改善研究所設立

女性起業は、子育て支援を核として、できる時間で、情報提供やネットワーキングかできる
編集やWeb関連の仕事から入っていくところが多いですね。
(株)ワイズスタッフ
ハーストリー
NPO法人オフィスパワーアップ
(有)でじまむワーカーズ 
NPO法人びーめーる企画室
NPO法人自然育児の会

○事例:「いろいろあっき おもしれえ」
   横岳ふるさと茶屋 「夢のぼり」 代表 秦 千恵美 さん
「夢のぼり」 のある大田村俣水は、人口約千八百人、高齢化率(45・2%)は大分県トップ。
地元の女性9人で経営とありますが、高齢者が多いため実質的には秦さんが全リスクを背負い経営。
平成10年5月オープン。食堂・直売所・そば打ち体験コーナーを備えている。標高389mのお山の”てっぺん”は、360度の展望。通常、観光客を対象にすると赤字経営になりますが、その”てっぺん”目指して、地域の人が4,5Km山を登ってきて、「夢のぼりは」村の食堂、交流スペースとして機能しており、採算ベースに。登ってくる道すがら、食べられるものを村の人は届けてくれるそうです。ここの売りは「お宝めし」大豆や小豆、ギンナンなど地元で取れる七種類の豆類40%混ぜた炊き込みご飯。県内のデパートなどで人気商品で、販売も好調。
ここの強みは、ずばり秦さんの行動力とキャラ。熱のこもったお話についつい引き込まれます。

○事例:「文化事業でCB実践」
   NPO法人 宮崎文化本舗 代表理事 石田達也 さん
1995年より開催している"宮崎映画祭"を企画・運営してきた、宮崎映画祭実行委員会のメンバーが中心となって、宮崎県内で18番目となるNPO(特定非営利活動法人)"宮崎文化本舗"を設立し、2000年10月3日に宮崎県からの法人認証を受けました。活動を迅速に、コミュニケーションを密にするため、理事は数名、正会員十数名で、顔の見える範囲で組織運営しています。
活動に関しては、Webを見ていただくとして、ここでは「みやざきNPOハウス」管理運営事業に関して書いておきます。

宮崎県企業局が所有する独身寮が、平成14年6月に一時閉鎖された物件。
閉鎖に伴い交渉の結果、年300万円で県より借り受けできることになり、現在23のNPOが入居しています。この建物はもともと独身寮だったので、浴室や寝室があり、介護団体も利用しやすいという利点があり、官主導ではなく、市民団体自らが管理運営するNPOハウスとして、各地で応用できそうなビジネス・モデル。

○事例:「エンゼルパートナーシップについて」
NPO法人ネイチャリング 代表理事 松村一芳さん
平成12年3月、真に自律した人材を育てる事を目的に、「NPOを支援するNPO法人」
ネイチャリング・プロジェクトを設立、事業部門としてNPOサポートセンター鹿児島を運営。
産・学・官・NPOの連携によるプラットホーム構想
 [社会起業家育成と企業の社会的責任投資家のマッチング支援事業]
CSR・SRI投資家セミナー、経営資源投資、マッチング等々意欲的な取組です。

代表の松村さんは、3月19日鹿児島で開催される「第4回九州パートナーシップコンソーシアム」実行委員会委員長。3,000人規模で現在企画準備の真っ最中。全国のNPOサポートセンターサミットや、協働に関する基調講演や分科会盛りだくさんのオール九州体制での開催。

★交流会も活発!
午後の部終了の交流会では本当に多くの方々とお名刺交換させていただきました。
その中でも、長崎大学経済学部助教授の山口さんとゼミ生の皆さんのお話に心惹かれました。

○長崎全域を舞台とした映像美術の祭典
今年、長崎全域を舞台とした映像美術の祭典「HeArt 2006 Nagasaki~長崎水辺の映像祭~」を開催されるそうで、4月から映像作品募集。環境芸術部門には、LOHASの概念を取り入れた「Eco Tourism」を喚起させるようなショートムービー募集ということです。「映像」という最先端のアートメディアで、長崎を文化革新の拠点としてよみがえらせるプロジェクトとして企画。アドバイザーに中村伊知哉さん、企画協力に月間ソトコトの小黒さんのお名前もあります。映像芸術にかかわるクリエーターの育成や活性化、映像文化の発展などを目指し、長崎LOHASツアーも計画中とのこと。長崎も文化・芸術社会起業路線が進行中。

交流会後は、ふぐ三昧の慰労会、午前中講演された川北さんと合流して2次会、3次会。
今回は「2007年世代チャレンジ」、「コミュニティ・ビジネス」、「まちづくり」の三大話がテーマ。
お話した方々と私の体験からいうと、コミュニティ・デビューは3年計画くらいが妥当。
1年目 「家庭内自立の勧め」 たまご倶楽部
      コミュニティ・デビューではなく、まずは夫婦関係をメインに家庭内デビュー
2年目 ひよこ倶楽部
     コミュニティ・デビュー講座(多様な活動に関する講演、研究会)とインターン
3年目 こっこ倶楽部
     本格的にコミュニティ参加
受け入れ側のNPO等に対しても、受入体制整備講座が必要ですね。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-24 15:54 | LOHAS・ライフスタイル
京都みあげ
d0004627_1959143.jpg

大分の講演の前日、宮崎に行ってまいりました。

集まったのは、写真左から
大吟醸を楽しむ会の仕掛け人宮崎放送の満元さん、
5年で1億の事業規模に宮崎文化本舗を育てた石田代表とスタッフの谷口さん、
宮崎LOHASお品書きの名手横山さんとソニー・ロリンズジャパンツアー宮崎のアートポスターを手がける宮崎のデザイナー萩原さん。

宮崎トレンドクリエータの宴は、満元さん行きつけの日本料理屋さんで。
今回は、京都LOHASとして、田中長奈良漬店の味醂漬と八百三の柚子味噌を試していただきました。

柚子味噌は、出てきた刺身や薄切り大根につけて。
京風の甘いお味噌。柚子のきつさを押さえた食べ飽きない味。
上品な薄切り大根でサンドイッチ風にいただくのも、和風カナッペとして粋。
熱々トーストに乗せて、生湯葉入りのお味噌汁やかす汁といただくと京風ブランチになりそうです。トーストにはどこのベーカーリーを使いましょうか。
奈良漬もきれいな薄切りで、味は上品に一層おいしく引き立ちます。

田中長奈良漬店は、四条烏丸一筋南。急いで歩いていると気付かずに通ってしまいそうな京町屋。
d0004627_20175419.jpg

お店のパンフレットに「この瓦の下で300年」とあります。このキャッチ、良いですね。創業は寛政元年(1789)。
ご近所さんが、お中元やお歳暮としてひっきりなしに買いにきます。ご近所さんが何百年も続くから家業も続く。

田中長奈良漬店は、もともと宝みりんと並んで醸造を生業としていたものを、本業の傍らみりんの醸造に必要な酒から出る酒粕を用いて奈良漬も漬け、「都錦味醂漬」という名で販売を始めたということです。もったいない思想で、商品開発。

味醂の歴史も興味深く、日本料理の調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつで、
江戸期に清酒が一般的になる以前は甘みのある高級酒として飲まれていたようです。
みりん(本味醂)販売は酒税許可が必要でしたが、1996年には販売免許の要件が緩和
され、酒類を扱っていないスーパーや食料品店でも、みりん(本味醂)を扱えるようになりました。本味醂を飲料として飲んだことがないので、みりん風調味料と本味醂も一緒だと思っていた私。

宝は味醂から酒造、バイオ、宝ホールディングスとなり、田中長奈良漬店は家業を続ける。
分岐点を探るとリーダシップ論、ベンチャー論に深みが出そうです。

味醂漬けは、奈良に都が有った頃より伝わる食べ物で、今では奈良漬という名で全国区名。
当主は代々「田中長兵衞」と名乗り、味と歴史の継承。厳選少数品種で300年。
d0004627_20184398.jpg

柚味噌(八百三) 二百九十余年の歴史
八百三は柚子の香りを閉じこめた味噌を製造販売していることで有名です。
創業は1708年で、御所などにも出入りする精進料理の仕出しを専門店から、柚味噌を専業店へ。看板は魯山人が書いた字。この店も、柚子味噌と赤出し味噌だけの厳選品販売。いつも行くといかにも典型的な京都おんなともいうべきお母さんとお嫁さん?が対応してくださいます。店内には井戸があり、小さなショウケースがあるだけのシンプルなつくり。ここも賑々しい店頭販売の風情なく、通過ぎてしまいそう。味もさることながら、パッケージがかわいくお土産としてぴったり。

各地の名産品と「京都もの」の圧倒的違いは、パーケージング。美的感覚は、長年かかって市場競争に打ち勝ってこそ、醸成されるように思います。

宿泊した宮崎観光ホテルも、一般的な朝食ビュッフェから自然食ビュッフェへと大変身して、大繁盛。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-22 10:20 | LOHAS・ライフスタイル
表札
d0004627_19284198.jpgある漢詩をずっと探しています。それは高校の漢文の教科書に載っていた詩。
「○○寺を過ぎる」だったか。校舎の窓から眺める墨絵のような風景とマッチした詩だったのですが、検索してもうまく探せません。


教科書でおぼえた名詞』をめくっていると、
石垣りんの「表札」に出会いました。


表  札
 

自分の住むところは

自分で表札を出すにかぎる


自分の寝泊まりする場所に

他人がかけてくれる表札は

いつもろくなことはない


病院へ入院したら

病室には石垣りん様と

様が付いた

 
旅館に泊まっても

部屋の外に名前は 出ないが

やがて焼き場のかまにはいると

とじた扉の上に

石垣りん殿と札が下がるだろう

そのとき私がこばめるか?

 

様も

殿も

付いてはいけない

自分の住む所には

自分の手で表札をかけるに限る

精神の在り場所も

ハタから表札をかけられてはならない 

 

石垣りん

それでよい


「おみごと!」と言いたくなるような潔さ良さ。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-17 19:24 | ことば
ネット・ソフト化経済センターブログ
「Canpan」は、日本財団のCanpan運営事務局により運営されている公益コミュニティサイトで、NPO関係者個人や団体のブログも作れるようになっています。

町田さんからCanpanで「ネット・ソフト化経済センター」のブログをつくったというメールがありました。アクセスの多いサイトでソフト化経済センターの過去のデータが見られるのは、社会起業家に興味のある方々にも朗報です。
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-16 16:27 | ソーシャル・アントレ
「京おんな塾」2006
d0004627_16175571.jpg(財)京都高度技術研究所産学連携事業部 「京おんな塾」事務局担当の山口さんからメールいただきましたので、ご案内しておきます。
おんなの興味は幅広い。去年3月の「京おんな塾」卒業生による起業オークションは、カルチャースクール、文化サロン的なマインドから出発し、具体的な起業まで、女性起業支援はどうあるべきかいろいろ考えられる機会でした。

「京おんな塾」2006今回は新産業創造ではなく、商業振興路線をかなり出している講座立て。
「京おんな塾」では、起業するには避けては通れない、
事業コンセプトをはっきりと打ち出す方法
マーケティング戦略と資金計画の立て方
商品企画から販売までの流れ
店舗設計の基礎と応用

講師
京都府NPO関連の委員会でご一緒している京都リビング新聞社編集部編集長の藤田昌子さんも講師ですね。(「ブログ、見てますよ。」とおっしゃっていただいて、恐縮です。)

京都府の女性チャレンジサイトでは、起業、就業準備、ボランティア、農水産分野に関して網羅的に情報を載せてあり、団塊世代コミュニティ・デビューに際しても参考になります。コミュニケーション向上に関しての情報も今後載せると一層便利に。

京都府の女性チャレンジサイトをみているとこんな募集を見つけました。

ジャージーチーズの詰め合わせ
(有)丹後ジャージー牧場ミルク工房そら様提供・5名様にプレゼント・1/30〆切
(私もさっそく応募しました!)
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-15 16:08 | 女性とお仕事
コミュニティ・ビジネス事業者研修会&コミュニティ・ビジネス・創出スクールin大分

d0004627_19585973.jpg1月19日は、大分で開催される『コミュニティ・ビジネス事業者研修会&コミュニティ・ビジネス・創出スクールin大分』に行ってきます。
午後の『コミュニティ・ビジネス・創出スクールin大分』は大分県から委託を受けたNPO法人技術サポートネットワーク大分が企画運営。


この団体は、退職者の持てる力をCB(コミュニティ・ビジネス)やBI(ビジネス・インキュベーション)に活用する目的で設立されました。
今回の企画は、退職者の持てる資源をコミュニティ・ビジネス開発につなげる担い手育成が開催目的です。
午前中の『コミュニティ・ビジネス事業者研修会』のスピーカーは、川北秀人さんで、「コミュニティビジネスの5つの壁を乗り越えよう!」というテーマでお話されます。午後の部は、私の「大分のロハスな街つくり構想」の話に続き、九州の先駆的コミュニティビジネスの事例紹介があり、講演される方は以下のとおり。
事例紹介:
「子育て環境改善からコミュニティ・ビジネス」
  ㈱フラウ 代表取締役社長 濱砂圭子さん
「いろいろあっき おもしれえ」
   横岳ふるさと茶屋「夢のぼり」 代表 秦 千恵美 さん
「文化事業でCB実践」
   NPO法人 宮崎文化本舗 代表理事 石田達也 さん
「エンゼルパートナーシップについて」
   ネイチャリング・プロジェクト 代表理事 松村一芳 さん
九州のNPOの曼荼羅図はどうなっているか、勉強できる絶好の機会です。

大分では、団塊世代の男性を積極的に、コミュニティデビューしてもらう動きが活発化しています。
団塊世代 「地域の担い手」に
県によると、県内の団塊世代人口は05年10月1日現在で6万6055人(男性3万2082人、女性3万3973人)。全人口に占める割合は5・45%で、全国平均(5・44%)並みで推移している。この世代が定年退職を迎え、企業活動や社会構造に影響が出始めるとみられる年をとらえて「2007年問題」という。
県独自の試算によると、退職とは関係のない農林水産業に従事する人と再就職の見込みがある人を除き、07年からの3年間で約3万5千人の「地域回帰者」が見込まれる。定年退職後、再就職などをしないのが「地域回帰者」で、これまでは新たに誕生するのは年に約6千人だった。07~09年は単純計算で2倍に増えることになる。
大分市東春日町にある大分NPOプラザに「団塊世代対策コーディネーター」を配置する。企業で培った知識や技術をもった人をアドバイザーとして登録し、まちづくりに取り組む地域団体やNPO法人に派遣したり、インターネットのホームページ「おおいたNPO情報バンク」に団塊の世代向けのサイトを立ち上げて情報発信したりする予定。

今回の企画担当NPO法人技術サポートネットワーク大分の足立さんによると、ネットワーク大分では企業に対してコミュニティデビュープログラムを提案しているようですが、企業の動きはまだまだこれからといったところ。

一年くらいNPO等で熟年インターンプログラムができると、団塊世代とNPOとの遭遇ソフトランディングができるのかしら。生き癖、働き癖の皺伸ばし期間は、必要ですね。

  
[PR]
by sdo-asanoya | 2006-01-13 19:50 | ソーシャル・アントレ