<   2006年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧
宮崎県ふるさとツーリズム実践者育成講座
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2月24日宮崎県ふるさとツーリズム実践者育成講座出席のため、1月に引き続き再度宮崎へ。2月というと全国的に観光閑散期と思いきや、宮崎は野球やサッカーのキャンプで、ホテルもいっぱいという繁忙期。宮崎空港に着いたときは、そらを貫くような晴天。空の高さが違う。
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私のお話と(株)エイガアルの伊藤淳子さんのワークショップの2部構成。

午前の私の講演は、「ふるさとツーリズムはまちづくり。
「住み続けたいところには、人が集まる」ということをベースに、2006年のキーワードとなるLOHAS層と団塊世代の消費動向、まちづくりにつながる企画の立て方に関する考え方をお話しました。

「出会い、気づき、学び、招き、暮らす」という一連の流れをどうつくるか。
地域の「品格」が試される時代、リッツカールトンホテルのビジネス哲学である
“We are Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen”は、じっくりと噛み締めたい言葉です。

団塊世代のクラスター分析は、文藝春秋2006年2月特別号『下流社会団塊ニートの誕生』
(三浦展著)にも出ており、それによると、「消費好きな団塊世代は1割。団塊ニート25%、貧乏文化人10.5%、ヒッピー6%、全体の4割で下流の傾向。」ニューファミリークラスタ、社会派クラスタ、団塊ニートクラスタ、下町マイホームクラスタ、スポーツ新聞クラスタ、アンノン族クラスタ、ヒッピークラスタ、貧乏文化人型などあり、なるほどを思うところも多く、一度読んでおくといいですね。

今回は持ちコマ2時間ということもあって、東京で買った自然食品や石鹸、京都のNPOのチラシ、観光パンフレットを持ち込み、持ち時間の後半は少しだけワークショップ形式。次回こんな機会があるときは、都市部のNPOとの共同企画作成の可能性に力点をおいてみたいです。

d0004627_14581620.jpg伊藤さんの午後の講座 「ツーリストをファンにする地域づくり」では、数人のグループに分かれて、地域の特徴や特産品を活かしたモデルルートやツアープランを組み立て、発表。
最近、伊藤さんは、
心が安まる老子』 (翻訳)を最近出版されたそうです。こころの栄養に、この一冊。輝きのある言葉がコロコロと見つかる予感。


たくさんの観光パンフレットや雑誌の中から自分でいいと思う写真を探すところから始まり、それぞれのグループでツアープラン作成。明確なターゲット設定、魅力的なプラン、金額のバランス。テーマやキャッチコピーを考えたりと皆さん真剣そのもの。でも楽しそう。グループ色が出た発表内容は多彩。私もとっても参考になりました。

このような機会を与えてくださって、感謝です!
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by sdo-asanoya | 2006-02-26 19:16 | LOHAS・ライフスタイル
朝市 & フレッシュマーケット
京の田舎ぐらし・ふるさとセンターが発行するメールレター「京の田舎ぐらし・ふるさとネット」に
新風館でのマーケット開催のお知らせが出たので、こちらにもアップしておきます。

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フレッシュ・ファーマーズ・マーケット
     ~ 3月5日 新風館で開催! ~  
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 新鮮旬野菜、丹後産コシヒカリ、新鮮なお魚天ぷら、
素材自慢の手作りお菓子(プリン、和菓子、シフォン、マフィン)、
花苗、などなど府内各地の農村の方々が自慢の一品を持ち寄って
新風館でァーマーズ・マーケットを開催! 
 みなさん是非、お立ち寄りください。

◇ 主催 京のふるさと交流推進協議会
  京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
◇ 日時 平成18年3月5日(日)11:00~16:30
◇ 会場 新風館(京都市中京区) 
◇ 問合せ先
京のふるさと交流推進協議会(事務局:京都府農村振興課)
  TEL:075-414-4917 FAX:075-414-4939
E-mail:noson@mail.pref.kyoto.jp
  協力/新風館,京都府立大学農学研究科農業経営研究室
ソーシャル・デザイン研究所,京都府農村振興課

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観光朝市「京の朝市」
 日 時:2006年2月25日(土)・26日(日)
     9:30~16:00
 会 場:岡崎公園と平安神宮
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そこここで「京の朝市」のポスターを見かけます。
京都の名産品や小京都からも多数出品されるいうもの。
3月5日のフレッシュ・ファーマーズ・マケットの参考に行ってみようかな。
●京野菜・農林産品の販売
●京の物産品・土産品の販売
●全国小京都物産の販売
●京の味(ニシンそば、おでん)・甘味処(生麩ぜんざい、みたらしだんご)
●時代祭の牛車展示(応天文門前に特別展示)
●大道芸(南京玉すだれ、バナナの叩き売り等)

時間のある人はじっくり岡崎界隈散策でも。
関連イベントもあります。

★関連イベント★
「京の郷土芸能まつり[京の冬・都の賑い]」
日時:2002年2月24日(日)14:00~16:00ころ
場所:京都会館第1ホール
料金:2,000円(全席指定)
お問合わせ:京都市観光協会 TEL:075-752-0227
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by sdo-asanoya | 2006-02-22 13:47 | イベントお知らせ
月夜と中也
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思い出は、どんな切れ端でも、切なく、甘く、苦く、残しておきたいものがある。
中也には月夜がお似合い。さて、あなたにお似合いなものは何?

月夜の浜辺

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂(たもと)に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
   月に向つてそれは抛(はふ)れず
   浪に向つてそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁(し)み、心に沁みた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?
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by sdo-asanoya | 2006-02-21 20:11 | ことば
映画でまちづくり
京都ソーシャル・アントレ会の次回企画は映画鑑賞路線でと、
みんなで話していたら、映画情報ふたついただきました。

●茨木TMOフォーラム・イベント いばらき楽市楽座
日経デジタルコアの坪田さんに以前ご紹介いただいた映画監督の林弘樹さんから、茨木TMOフォーラム・イベントでの「らくだ銀座」上映のお知らせをいただきました。

茨木TMOフォーラム・イベント いばらき楽市楽座
平成18年3月11日(土) 
まちなか劇場 茨木神社 参集殿
*映画上映の他にも、自慢の一品フェア、コンセプトショップ、うもいもんスタジアムなどなど、ぶらっと行ってみたくなるプログラム。

☆映画『らくだ銀座』上映 (11時~、13時30分~) 
日経MJ(流通新聞)賞受賞

「らくだ銀座」は、単なる上映会ではなく、地域やまちのお祭り、イベントを盛り上げるためのサポータ的な要素を持つ、ユニークな運営形態を持っており、全国巡回キャラバンを組んでいます。

☆講演『市民参加型映画とまちづくり』(15時30分~16時)
越後啓子氏(らくだ銀座 総合プロデューサー)
元気印女性として、各地を忙しく飛び回るとてもチャーミングな女性。

●「HINAMI~熊本発・映画革命~」
第一回映画化作品「HINAMI」上映会in関西
京都ソーシャル・アントレ会運営委員の高橋祐紀子さんからいただいた情報です。

HINAMI~熊本発・映画革命~」
HINAMIは7つの物語が4次元的にまじわる超群像劇。
京都でも3月26に上映会が開催されます。

「全てみんなで話し合い、決定し、実行する、という超参加型の映画づくりを実践する。」
といっても大変なエネルギーが必要。去年4月から開始して、上映会までもっていく
原動力はなんでしょうか。ブログで進捗状況がアップされるので、準備から上映までの
プロセスがわかる参加型の運営。

「HINAMI~熊本発・映画革命~」
第一回映画化作品「HINAMI」上映会in関西
日時:3月26日(日)18:30開場 19:00開演
一人1500円 (ペアチケット 2枚2500円) 前売り券制 
場所:ひとまち交流館京都 2F大会議室
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by sdo-asanoya | 2006-02-19 18:45 | イベントお知らせ
京都グリーン・ツーリズム大学 Part2, 3, 4
3月5日新風館での出展ブースは埋まったようです。
誰も出展してもらえないのかと心配していましたが、街中のおしゃれ空間で自慢の食材の売れ行きを見てみたいという組織が多く、この勢いを次につなげていきたい!

京都グリーン・ツーリズム大学
【Part2 フレッシュ・ファーマーズ マーケット ~販売から学ぶ~ 】
開催日 : 3月5日(日)
会 場 : 新風館 (京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
内 容 :
11:00  講義5 「販売実習」
※ 16:30まで販売が可能です
     15:30  講義6 「新風館の概要」
       樋爪 正人 氏 (新風館 館長)
16:30 終 了

【 Part3 ふるさと交流フォーラム ~交流企画を提案する~ 】
開催日 : 3月13日(月)
会 場 : ホテルセントノーム京都
(京都市南区東九条東山王町19-1 TEL:075-682-8777)
内 容 :
13:00  講義7 「ふるさと交流フォーラム」
・参加団体自己紹介
・農業農村体験企画の提案

【Part4 これからに向けて ~成果を検証し、次につなげる~ 】
開催日 : 3月28日(火)
会 場 : 八木町農村環境公園 氷室の郷
(南丹市八木町氷所赤見21-1 TEL:0771-43-1128)
内 容 :
11:30  講義8 「氷室の郷の紹介」
           氷室の郷職員
12:00  休 憩
     13:00  講義9 「京都・錦市場『かね松』のこだわり」
     上田 耕司 氏 (㈱かね松老舗取締役社長)
     14:10  講義10 「都市型朝市『直買所』への新たな動き
                     ~新風館での試みを見て~」
      宮崎 猛 氏 (京都府立大学大学院農学研究科教授)
15:20 休 憩
15:35 講座11 「これからに向けて ワークショップ」
〔コーディネーター〕
宮崎 猛 氏 (京都府立大学大学院農学研究科教授)
上田 耕司 氏(㈱かね松老舗取締役社長)
京都市生まれ。京都大学農学部農林経済学卒業後、家業錦かね松を継ぎ、
  16:30 閉校あいさつ
宮崎 猛 氏 (京のふるさと交流推進協議会会長)
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【申し込み方法】
*基本的に施設運営者優先ですが、興味のある方も参加できるそうです。
Part毎に「京のふるさと交流推進協議会事務局」及び「京の田舎ぐらし・
ふるさとセンター」から募集案内をお送りしますので、それに従いお申し込みください。
 (※ 受講決定者には事務局から、その旨を御連絡します。)

【問い合わせ先】
(Part1・3については)
京の田舎ぐらし・ふるさとセンター
〒602-8054 京都市上京区出水通油小路東入丁子風呂町104-2
    京都府庁西別館2F(京都府農業会議内)
TEL:075-441-3660  FAX:075-441-5742
E-mail:f-center@agr-k.or.jp
(Part2・4については)
  京のふるさと交流推進協議会事務局(京都府農林水産部農村振興課内) 
    〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
TEL:075-414-4900  FAX:075-414-4939
E-mail:noson@mail.pref.kyoto.jp

【 主 催 】
 京のふるさと交流推進協議会(事務局:京都府農林水産部農村振興課)
京の田舎ぐらし・ふるさとセンター(京都府農業会議)
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by sdo-asanoya | 2006-02-16 14:13 | LOHAS・ライフスタイル
グリーンツーリズム大学 Part1
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第三回京都グリーン・ツーリズム大学
□ Part1 「アグリ・リーダー研修会  ~地域の素材で人を集める~」は、
やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館で開催されました。

午前中は、新風館理事でもある秋山芳之さん(株式会社秋山ライフデザインオフィス
代表取締役)に「商品開発・販売のコツ」というテーマでお話いただきました。

参加した農村都市交流型施設の方々にするどい質問をしつつも、愛のある激励の1時間。その後は、四季彩館販売所での直接指南。みんな真剣そのもの、秋山話術で充実時間でした。
お話のエッセンスは以下の2点。
●HIP
Hospitality (おもてなし:相手がしてもらいたいことする)
Intelligence (情報分析:客と話、情報収集)
Passion 共感 (情報を引き出すには、共感のダイアローグ)
●小売を科学する
 商品 1)ものの良さ(品質、デザイン、etc.)
    2)環境 (場の雰囲気、ディスプレイ、etc.)
    3)売る人のサービス
当たり前のことながら、体験に基づいたお話だけに、説得力がありました。
参加してこそわかる「商品開発・販売のコツ」のコツ。

●午後
○講演 『人・地域をいかした交流のビジネス化をどう進めるか』
井上弘司さん(観光カリスマ・飯田市産業経済部担当企画幹)
長野県の最南端伊那谷の中央にある飯田市の人口は約10万人。
ごたぶんにもれず、高齢化が進んでいている。
地域経済活性化プログラム2006の重点プロジェクト「地域人材バンクによる人材誘導」
として「結いターン飯田プロジェクト」を始動させ、本格的にJIUリターンに取り組む。
飯田市の概要を読むと、ある意味どこにでもあるまち。そのまちを魅力的にしている井上さん。
☆ターゲットを絞った誘導作戦
 ファミリー、子育て世代(特に25歳から35歳)、研究開発者を対象に
  ワーキングホリデー、エコツーリズム参加者に対し定期的な情報提供
  ケフィアアグリと連携した飯田体験ツアーの実施
  協定締結大学に対し学会の誘致、「企業合同セミナーの開催」 を行います。
  *団塊の世代でも、「地域で役に立つ」人を見極めると、井上さんは明確でした。

○パネルディスカッション
 『都市・農村・つなぎ手 三方一両得の交流プログラムを探る』
 ■討論の柱
  ○「地域の素材」「人」「もてなし」「交流プログラム」づくり
  ○「交流プログラム」と都市側の「交流(旅)商品」ニーズ(市場)
  ○訪問(交流)者と農村(受け入れ側)のマッチング
 ■討論者
  ○NPO法人エルダー旅倶楽部理事長大社充さん
   (ひさしぶりの再会でした)
  ○(有)京都旅企画 代表取締役 滑田教夫さん
  ○南丹市美山町 柿の木山 主催 高御堂厚さん
    掛川で知った有機栽培水稲布マルチ栽培を、ここでも実践されています。

日常生活に観光客が溶けこむ体験・交流型観光は、
1)地域の決断(まちが欲しいもの(ひと、もの、かね)要らないものを、はっきりさせる)、
2)想いを持った担い手の発掘・育成
3)「人の営み」の思い出づくり、「よい体験の演出」
等によって、まちづくりにつながっていく。

滑田さんのお話で面白かったのは、泊食分離。 
一地域だけで、観光サービスを完結させるのではなく、
「農作業お手伝い、農家民宿で京都の料亭の味を楽しむ」という組み合わせ等、
資源の組み合わせで面白い企画ができる。

次世代型医療パックもこれから出てくる。
 西洋医学、東洋医学、農業・自然体験、
 医食同源、長期滞在
 ヨガ、アロマセラピーも入れるとLOHASツアーになりますね。
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やわた流れ橋
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by sdo-asanoya | 2006-02-15 14:41 | LOHAS・ライフスタイル
第3回京都グリーン・ツーリズム大学
街中の「農のあるライフスタイル提案」の一端として、3月5日新風館で
フレッシュ・ファーマーズ マーケットを開催します。京都府民便りでもちょこっと
出てたので、このブログでもちょこっとご紹介。本格プレスリリースは、お楽しみに!
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2006年2月の京都府民便り第3回グリーン・ツーリズム大学 新風館(中京区)
京の野菜いっぱい 出前市開催 3月5日(日曜日)11時~。
府内の都市農村交流施設などが、各地の野菜や農産加工品の実演販売
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フレッシュ・ファーマーズ マーケットは、京都グリーンツーリズム大学の一部として
組み込んであります。一般の方には京都府内の厳選食材の試食と買い物をお楽しみいただき、販売される方々には、街中でどう売るのか身をもって体験いただく企画です。

私の住んでいたシアトルでは土日になると、パイクプレースマーケットという市場に、
野菜や肉、魚など近くで取れた新鮮食材、お花、バターや蜂蜜などの農加工品、
手工芸品などなど、あるとあらゆる物を売るお店が並びます。野菜、チーズ、
花のブーケ、パンなどがおしゃれに飾られている通路を歩いていると、
気分がうきうきとして本当に楽しい。土日は、スーパーマーケットではなく、
フレッシュ・マーケットでお買い物。帰りがけにカフェでお食事。アメリカの都会には、
こういうーレッシュ・マーケットがあり、観光スポットとしてとてもにぎわっています。
街中のちょっとした「農のあるライフスタイル」。これが受けています。

●ほんまもんが集まる京都で、フレッシュ・ファーマーズ・マーケット
私はかねがね、街中の「農のあるライフスタイル」実現の一端として、
京都の街のおしゃれ空間でのフレッシュ・マーケットが実現できないかと
思っていましたが、今回、京都府農林水産部と新風館のご協力を得て、
ほんまもんが集まる京都でのフレッシュ・ファーマーズ・マーケットがついに
実現しました!関係者の皆様、ご理解とご協力ありがとうございます。

★明日は、第3回京都グリーン・ツーリズム大学が、「やわた流れ橋交流プラザ四季彩館」で開催されるので、私も行ってまいります。やわた流れ橋は、時代劇でもおなじみの橋。「京阪エンジニアリングサービス」(大阪府枚方市)が、今春から「四季彩館」の指定管理者となります。
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第3回京都グリーン・ツーリズム大学
都市農村交流施設・農産物直売所等の
集客力向上を目指して
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◇ プログラム
□ Part1 アグリ・リーダー研修会  ~地域の素材で人を集める~
日 時 : 2月14日(火)11時00分 ~ 2月15日(水)12時00分
場 所 : やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館
(八幡市上津屋里垣内56-1 TEL:075-983-0129)
   開催日 : 2月14日(火)
会 場 : やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館
(八幡市上津屋里垣内56-1  TEL:075-983-0129)
内 容 :
   11:00  開校あいさつ 池上 甲一 氏 
               (京の田舎ぐらし・ふるさとセンター 企画運営委員長)
   11:10  講義1 「商品開発・販売のコツ」
           秋山 芳之 氏((株)秋山ライフデザインオフィス 代表取締役)
   12:20  「新風館での販売(フレッシュ・ファーマーズ マーケット)」
           浅野 令子 氏(ソーシャル・デザイン研究所 代表)
   13:30  講義2 「人・地域を活かした交流のビジネス化をどう進めるか」
           井上 弘司 氏(観光カリスマ・飯田市産業経済部 担当企画幹)
   15:00 講義3 パネルディスカッション
            「都市・農村・つなぎ手 三方一両得の交流プログラムを探る」
          大社  充  氏(NPO法人エルダー旅倶楽部 理事長)
         滑田 教夫 氏((有)京都旅企画 代表取締役)
          高御堂 厚 氏(柿の木山 主宰)
17:00 終 了

グリーンツーリズム大学のPart3とPart4も意欲的な取り組みです。
次回のメールで概要を書きますね。
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by sdo-asanoya | 2006-02-13 17:20 | LOHAS・ライフスタイル
京都バトン
このブログに時々コメントをくれる「まんたれいさん」のブログに京都バトン抜粋なるものが
載っていたので、ちょっとご紹介。(京都のほかに、ご当地バトンなるものが、いろいろあるんですね。)

●「おっきい、おっきい」「寒い、寒い」と形容詞を繰り返す。
● 「この前の戦争」といえば、応仁の乱だ。
● 人の陰口を言うのがことのほか好きだ。
● いけずを文化だと思っている。
● 時代劇のロケ地を即座に言い当てることができる。
● 東京人より大阪人が嫌だ。
● 京都が日本の中心だと思っていて、いつか天皇は京都に帰ってくると信じている。
● 本音と建前を完璧に使い分けることができる。
● 東京人のことをちょっとバカにして「お江戸の人」と言う。
● 関東は基本的に東夷(あずまえびす)の住む田舎であると思っている。
● 道に迷うと「丸竹夷二押し御池姉三六角蛸錦~♪」を歌う。
● 「しかし、よくご存知ですねえ!?」と言われると、つい「ええ。わたしら二人、あすこのモンで  んねん」と返してしまうクセが抜けない。
● 「大文字焼」と「焼」をつけて言うのは納得がいかない。
● 全国に数ある「小京都」を鼻でせせら笑う自分に気づいたことがある。
● 子どもの頃、琵琶湖に海水浴に行った。
● 街中でちょんまげ姿の侍や腰元の姿を見ても驚かない。
● 山科区、伏見区、西京区は京都のうちに入らないと内心では思っているが口には出さない。
● 道は碁盤の目しかしらないので、道がカーブすると不安になる。
● 只の地の野菜を「京野菜」と称しブランド化するのは、如何なものかと思う。
● 修学旅行の素朴な制服姿を見ると、「田舎からようおこし」と心の中で言ってしまう。
● なんちゃって舞妓とほんまもんの舞妓さんの見分けがつく。
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by sdo-asanoya | 2006-02-12 19:19 | 新しい価値の創造
日牟禮ビレッジ
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Club Harie」に行ってきました。
比叡平も雪でしたが、近江八幡八幡堀周辺は更に雪深く、墨絵の世界。
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日牟禮八幡宮白雲館観光案内所も雪景色。観光客もさすがに少ない。
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職人さんの粋なスノーアート
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カフェの奥にある特別室や図書館も予約すれば、誰でも使えるそうです。お見合いも、大事にされているアンティークに囲まれて、弾みそうです。

d0004627_18415312.jpgHIMURE VILLAGE全体のプレゼンテーションが、とてもエレガントです。

3月になれば、春の光を楽しめそうなテラス。
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by sdo-asanoya | 2006-02-10 18:29 | LOHAS・ライフスタイル
地域創業力
「倉敷の私立美術館経営現場からの報告~文化、地方、公益、
非営利事業制度と経営等をめぐって~」というテーマで、敬愛する
大原謙一郎氏(財団法人大原美術館理事長)がお話されると聞いて、
大阪大学で開催されたNPO研究フォーラムに行ってきました。

「民が担う公 NPOと行政・政治 ~アンケート結果から~」
田中弥生氏(東京大学社会基盤学科/社会基盤専攻助教授)
こちらも大変興味深い話だったのですが、また別立てで。
田中さん 相変わらず、おきれいでした!

ひさびさの大阪です。JRの宣伝では「三都物語」と神戸、大阪、
京都のプロモーションをしていましたが、それぞれ独立国のごとく
特色のある地域。大阪はたまに行きますが、神戸には何年も行って
いない。また関西州構想も以前から根強くありますが、
関西=大阪と思っている人も多い中、どうなっていくのでしょうか。

さて、大原さんのお話に戻しましょう。

大原さんはかねがね、関東武家文化の語る経済や文化でなく、
地域主権の民力や地域の創業力の重要性を説いておられます。
全国各地で生まれた事業が時を経て、国を背負う起業に成長する。
例えば、京都、岡谷、諏訪、浜松、久留米、米沢、倉敷などなど。

おいしい水のあるところに人が集まり、文化が生まれ、やがて産業集積が
行われる。地場産業や伝統産業から近代工業を育てるのは、やはり文化力
(審美眼)のある町衆の住む地域。美しさを「はかる」(図、計、測、量)
ことが身についているところというべきでしょうか。
美(esthetic) と精密さ(precision)。

アメリカのパブリックサポートテストのようなものではなく、記述的評価がでるのではないかとのお考えで、フォーラムでは雛形の説明をいただきました。
認定NPOの要件に関しても議論が分かれます。

ミッションオリエンテッドなNPOのディスクロージャーの雛形素案は、
財務諸表ベースではなく、記述スタイル重視。
全体のトータルミッションステートメント、アクティビティーリスト(活動報告書)
エヴァリュエーション(評価)とアクションプラン(行動計画)の明示、
有識者等によるエンドースメント(承認)の4段階。

月間ミュゼで、「今こそ、文化が汗をかくとき~第三創業期をゆく大原美術館」
という特集があり、美術館の沿革や現在の活躍、マネージメントに関して
まとめられているので、ぜひ参考にしてください。
大原さんは2002年に「倉敷からはこう見える」を出版され、光栄にもご本を
送っていただきました。こちらもあわせて読むとNPO、社会起業、まちづくりに
関する地域力はどうあるべきか参考になります。

「倉敷からはこう見える」を読んだ後に、仕事で大原さんに会いに行く機会に恵まれ、
大原さんに美術館のプライベートツアーをしていただきました。
なんとゴージャス、至福の時間。しかし、私の薄学さに大汗でした。

70年代の国鉄「ディスカバジャパン」キャンペーンから80年代と
入館者は増え続け88年瀬戸大橋開通で125万人。それからは
阪神大震災、バブル崩壊で入館者は減り、99年ごろは60万人まで落ち込む。
それを裏付けるようにANNON族の私と20年代で比べると、明らかに、
倉敷、大原美術館の印象の濃さが違います。

現在は、第三創業期として、大原理事長、高階館長の強いリーダーシップの下、
画期的な企画を展開されています。こどものワークショップやコンサート等地域との
接点も大事にされています。

○スケジュール調整ができず行けなかった、平成15年度 秋の有隣荘特別公開
有隣荘・中川幸夫・大原美術館」 の様子がwebで紹介されています。

NHK新日曜美術館で中川幸夫さんの越後妻有アートトリエンナーレ2003のプレ・イベントが紹介されました。空中から20万本のチューリップの花びらを散華した『天空散華』。
新潟県十日町市 信濃川・河川敷に、ヘリコプターから15万本以上ものチューリップから
採られた花びらをまき、色とりどりのチューリップの花びら舞い降りる河川敷で、
95歳の舞踏家・大野一雄 さんによるパフォーマンスが行われるというとんでもないイベント。
越後妻有アートトリエンナーレも、とてつもなくスケール大きい企画ですね。
21世紀の瀬戸内文化交流
金刀比羅宮・大原美術館 第1回文化交流展
大原さんが金刀比羅宮・大原美術館の関係のお話をされていましたが、webを読んで、その背景や意義がわかりました。

金刀比羅宮文化顧問の田窪恭治さんのインタビューも、アートと人の関係を示唆してくれるものです。「ほんまもん」に触れる幼児体験は大切ですね。

○指定管理者制度
全国的に美術館、博物館も指定管理者制度((市議会の議決を経て指定され民間事業者を含む幅広い団体(指定管理者)に委ねる制度)を導入し始めていますが大原さんは、数年単位で指定管理者が変わると学芸委員のように長い経験が必要なポジションも流動的になり、長期的な質の担保がどうなるかと懐疑的でした。指定管理者制度はこれから数年かけて試行錯誤が行われます。その期間にしっかり得るもの、失うものを見ていくのが新しい公の協同作業。改革が破壊にもつながることから、何のために指定管理者制度を導入するのか座標軸を見失わないように。
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by sdo-asanoya | 2006-02-09 17:27 | 新しい価値の創造