「ほっ」と。キャンペーン
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あすに向かって
除夜の鐘の音を巻き込みながら、神妙に一秒一秒と新年が近づいてきます。
コチコチ、ことこと。
それぞれの時間、それぞれの感情。そして、それぞれの朝。
多くの支えてくださった皆様に感謝して、新年を迎えます。
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by sdo-asanoya | 2007-12-31 22:47 | ことば
夢とロマンと冒険心をもった人を育てる
アサザ基金の飯島さん直筆の龍のチョーク描きが、しゃくなげ学校の講堂横の黒板に旅人のおみやげとして新たに加わりました。
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おうみ市民活動楽宿にお越しいただいた飯島さんの実践に基づく言葉は、参加者の胸にそれぞれの環境に呼応する残響とり、また新たなる波動としてうごめいているはず。

個々の人権が機能する中心は「場」 - 協働の場
ピラミッド社会(市民参加)→ネットワーク社会(行政参加)
 「壊す」 別のピラミッドができる→力の論理
 「溶かす」 膜をつくる→価値の論理
   企業や行政をネットワークの中で機能させる

総合化はするものではなく、「起きる」もの
場の創出が鍵
事業で結びついている
専門分化したセンターを中心におかない

パラダイムシフト
社会の潜在性に目を向け、未来図を描く。
破滅しないことは、目標にはならない。
ニヒリズム(虚無主義)から脱却する。

子供(感性)と大人(知性)の協働
子供(感性)と年寄り(経験知の協働
生活知(経験知)と科学知(部分知)の協働
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by sdo-asanoya | 2007-12-29 22:25 | 新しい価値の創造
アンジュール いつか 宮崎
街が元気だネットより
宮崎NPO事情③「NPO法人のビル所有で事業が広がる」 より抜粋。

(1)知的障害者の職場の実現に関する事業
(2)知的障害者の安定した生活環境の確保に関する事業

NPO法人「いつか会」は、このふたつの事業に取り組むために設立された。
子どもたちの働く場と生活の場となるビルを所有する。
NPO法人で借金してビルを保有すれば、親が死んでも、子どもたちが生活していける事業が残る。NPO法人の借金は、長期借入金が8割、代表者勘定が2割。入居者の負担金を、高鍋信用金庫への返済に充てている。
「いつかビル」の1階の喫茶「アンジュール」は、福祉作業所だった。さおり織の「いつか工房」とともに、今は、社会福祉法人「いつか会」の授産施設になった。

「いつかビル」の1階の喫茶「アンジュールに連れて行ってもらって、最初に気づいたのは、ココファームワイナリーのブドウジュースというメニュー。こころみ学園が作ったワインの醸造・販売による知的障害者の雇用創出事業「有限会社ココ・ファーム・ワイナリー」から仕入れておられます。

社会福祉法人「いつか会」があり、障害福祉サービス事業所「いつかの杜」 が、就労以降支援や生活訓練を行い、NPO法人「いつか会」が「社会福祉法人の事業と 宮崎市の事業に、物件を無償提供しています。「この子達の方が給料がいいのです。休日にはみんなでカラオケに行ったり楽しんでいます。」と、目を細める理事長の武田さん。元信用金庫勤務で得た経営感覚と融資知識を活用し、税務署や各種役所の難しい折衝をしておられ、徹底した在庫ゼロのコスト感覚で、カッチリとした経営が、親が死んでも子どもたちの働く場の確立をするという確固とした想いと経営の天秤感覚に心打たれました。「アンジュール」のワンコインランチは、人気レストランとして活況を呈しています。レストランのほかにも、ウンジョールノ(ピザ喫茶)、ウンディア(菓子、ケーキ製造)アルガンティア(ケーキ、ワイン、工芸品等の物品販売)、有一天(そば)、いつか味噌工房、杜の治療院等々学齢期を終えた就労が困難な障害者の職業訓練や生活指導の場を提供している。お店の名前は、「いつか」という外国語をあて、店内の家具も本物にこだわっておられます。

当事者の親である武田さんの経営感覚がすごい。普通は融資とい道より、賃貸契約を選びがちですが、徹底したコスト感覚と返済計画でビルの所有者となる決断。団塊世代の「生き道」として、己が命の生き筋として参考になる話をお聞きしました。
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by sdo-asanoya | 2007-12-26 22:56 | 新しい価値の創造
社会起業家精神と自治の心
綾ワクワクファームより綾町遠景
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場の気とは、こういうことでしょうか。パティオにでた瞬間に感じる「密着した開放感」から受ける創造性は、そうあるものではありません。室内に差し込む光の加減がなんともいえません。週土曜日朝10時から、ファーム内にある宮崎放送サテライトスタジオから生中継で、綾の情報を流しています。

この秋、宮崎にプライベートで研究視察に同行した時のことです。
いつもの宮崎水先案内人満元さんにアレンジしていただきました。本当に感謝です!
「感謝は48時間以内」というのをとっくに過ぎており、掟破りですが、ブログでもちょこっとご紹介。

宮崎に行く度に連れて行ってもらう綾町。人口約7,500人。綾町は宮崎県のほぼ中央部に位置し、県都宮崎市から西へ20kmと車で約40分の距離。80%が山林で、農用地は8%程度。綾町は、「有機農業の町」、「照葉樹林都市」などをスローガンとする町おこしの成功例として知られ、自然の中での人間らしい生活を求める全国各地からの移住者が後を絶たない。(Wikipediaより)

初回綾町訪問は、24年間町長をされた郷田さんの娘さんから、お父様の取り組みの話を聞き、今回は、宮崎・綾スローフード協会リーダー役の浜田さんから、綾町を一望に見渡せる「綾ワクワクファーム」で郷田町長のお話を聞きました。

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何事もストーリーには、はじめがある。
「夜逃げの町」「人の住めない町」と言われた過疎の町、宮崎県綾町。
森林伐採、林業衰退、「気の空洞化」へ逆風を吹かせるリーダー。有機農業(綾町では自然生態系農業とも呼ばれる)で有名。


『結いの心―綾の町づくりはなぜ成功したか』 (ビジネス社、1998年)
逆転の発想と社会起業家精神から生まれる地方自治の大切さは、読んで感動ものです。

Amazon.co.jpより
内容(「BOOK」データベースより)
かつて「夜逃げの町」「人の住めない町」と言われた過疎の町・宮崎県綾町。現在は、町を訪れる人は年間百二十万人、「照葉樹林都市」「有機農業の町」「一戸一品運動の町」、そして、一人ひとりの町民が生活文化を楽しむ町へと変貌。観光客はもとより、村起こし・町起こしの先駆的モデルとして学びに訪れる人も後を断たない。「町づくりとは何か・本物の行政とは何か」―行政への寄りかかりを排して、住民一人ひとりの自主・自立の心をよび覚ます「自治公民館運動」の展開によって過疎の貧しさから抜け出し、結いの心で町を蘇らせた「郷田町政」二十四年間の軌跡。
内容(「MARC」データベースより)
行政へは寄り掛からず個々人に自主・自立の心を呼び覚まし、「自治公民館運動」の展開によって過疎の貧しさから抜け出し結いの心で町を蘇らせた、町起こしの先駆的モデル・宮崎県綾町の「郷田町政」24年間の軌跡。
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by sdo-asanoya | 2007-12-23 23:00 | 新しい価値の創造
日野、そして近江八幡へ
世間は、年末の締めくくりでなにかと忙しく動いているようです。
明日とあさっては、『現場で学ぶ!おうみ市民活動楽宿(がっしゅく)』で、日野町と近江八幡へ行ってきます。雪もなさそうで、ほっとしています。
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現場の人間にはジンジン響く言葉の紡ぎ手飯島博さん(NPO法人アサザ基金 代表理事)との濃密時間。 多様性のあるネットワークで発展の芽が育つ「すきま」をつくるということをみんなで共有したいと思います。

経済セミナーの『特集=いま社会起業家に注目しよう!』 での
飯島さんの「中心の無いネットワークで社会を変革する」より抜粋
想定外の出会い(接点)を生み続ける「中心の無いネットワーク」
思想や理念ではなく、モノからネットワークしろ
「否定をしない強さ」を持て
総合化は「する」ものではなく、「起きる」ものだ。総合化が起きるためには、「場」の創出が必要である。『伽藍とバザール』を夢中で読んでいた頃を思い出します。相補性と相乗効果に関して朝までtalk。

飯島さんには2003年においでいただき、再度の登場となります。今いっそう飯島さんのことばの実現性が確認できるのではと思っています。
淡海ネットワークセンターブックレット No.18
市民型公共事業-霞ヶ浦アサザプロジェクト
よみがえれアサザ咲く水辺~霞ヶ浦からの挑戦
飯島 博((特)アサザ基金)
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by sdo-asanoya | 2007-12-20 22:56 | イベントお知らせ
つぶやき
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12月は飛ぶように過ぎ、このブログも写真にくっついている「つぶやき」のようなボイス・コーナーとなっています。親しい人たちのブログ更新で「つながり」確認。皆さんの精力的な活動で元気をいただいています。

皆様 風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
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by sdo-asanoya | 2007-12-19 08:57 | ことば
クリスマス ベリー
ベリーは、まったりとクリスマスにはほろ酔い加減の飲み頃となります。
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暖炉の火がチロチロと暖かな日々を過ごしています。
歯の痛いのは、日曜日には雪という予報のドキドキ感で、吹っ飛びそうです。
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by sdo-asanoya | 2007-12-14 22:29 | イベントお知らせ
おなご会
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コア会議じゃなくて、こわい会議なんて、充分いわれ(てい)そうな女性ネットワークの会議に出席。「まあまあ、ここに来たなら(礼儀を保ちつつ?)オフレコで気楽に」と、その後のおじギャル会は、境遇の共有、同士感覚で喧しいとは、こういうことでしょうか。人間この歳になると、台風の目の中は案外心地よいのですね。Oh, core。
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by sdo-asanoya | 2007-12-12 22:12 | 新しい価値の創造
駅 旅情
d0004627_17104756.jpg国際交流フェスタ2007~いっしょにつくろう わがまちKOKA~に、参加するために、草津線に乗りました。

草津線は、「主に、杣川(そまがわ)、野洲川沿いの忍者の里甲賀を走る。沿線の町は、旧宿場街や農村を形成し、田畑を中心に広がっている。比較的平地を走るが、三雲~貴生川間では山と川の狭間の林を縫って旧杣街道と併走する(実際、全線が杣街道の道筋に沿って走っている)。」(wikipediaより)

高校の時に、そういうえば大津の高校まで、単線草津線で来ている友達がいました。


柘植、油日、甲賀、寺庄、甲南、貴生川、三雲、甲西、石部、手原、草津。柘植はもう三重県。オフィスには、油日から通勤している人がいます。

帰路の電車に乗り込むまでの20分ほどは、寒さに凍えながら、一人駅にたたずみしばしの旅情。300mほどありそうな小さな駅の長い長いプラットフォーム。昔あった「遠くへ行きたい」という番組を思い出しました。といっても、草津までは30分ほど。草津から京都まで新快速で30分もかからず、通勤の足として使われています。京都まで来て3時間ほど時間があれば、こういう旅も楽しめます。

●多文化共生の営み
平成18年12月
滋賀県では、82ヵ国30,406人の外国籍の人がいます。
ブラジル国籍の人が、13,922人。
フェスタが開催された甲賀市には、2,943人の外国籍のうち、1,638人がブラジル国籍。国際(くにぎわ)ではなく、地域での多文化共生がまちづくりには欠かせない視点となっています。
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by sdo-asanoya | 2007-12-10 17:11 | ことば
空よ
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だんだんいろいなことがわかってくると、空に投げかけるつぶやきと言葉の重さを感じます。少し抜け出てきた感じです。

今日は遠出、透明感あふれる写真をと思っていたけど、デジカメ忘れ、携帯で撮ると、やっぱり斜めなんだな。関が原の古戦場を抜け、長浜、米原、彦根、野洲、守山、大津と湖岸沿いを抜け、帰宅。紫外線シャワーを浴びて家に帰るという何気ない幸せ。

やわらかな秋の日差しに奏でられ川は流れてゆくオルゴール
by 俵万智
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by sdo-asanoya | 2007-12-08 21:54 | ことば