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哲学の道 木漏れ日八重桜
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銀閣寺道は私の生活区域。私の住む山からはわずか15分。桜と紅葉のシーズンは観光客と共用。

3月末の桜客のごったがえしとはまた違った静かな休日に、哲学の道を南禅寺までの疎水べりを歩きました。行く筋もの「想い出」の小道。何年ぶりかしら。
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木漏れ日の桜川、ハナミズキ、もみじ。d0004627_22472167.jpg
狛犬や祭りの準備に忙しい人達。
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おめんのすぐ近くのゴスペルでのランチまでの時間を一人でゆっくり歩きました。50年代のジャズを聴きながらの楽しい未来企画の話に盛り上がり、その後は行きつけのヘアーサロンへ。取材などあるときにヘヤメイクをお願いするオーナーの渡邊さんとの情報交換に行くのがもう何年も続いています。シャンプーマッサージで頭の中の皺のばし。久しぶりの晴れやかな一日でした。
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by sdo-asanoya | 2010-04-30 22:44 | 新しい価値の創造
竣工式 4/28
 安曇川流域・森と家づくりの会の地元木材を使った家の竣工式典に参加しました。前日の風雨とうって変わって晴天の中の式典

 シアトル生活で見たアメリカの木造の家は、ログハウス風でとにかく室内は暗い。夜は暖炉の前でのブランデーや早朝のジャムづくりのイメージですが、「安曇川流域・森と家づくりの会」のモデルハウス“もりいえ”は日本の木の明るさに見た溢れていました。縁側が似合う家。ブライアン・ウリアムズさんの描かれた里山と琵琶湖の絵は布地ではなく木の曲線のある自然味溢れるものでした。玄関先でご本人から解説をしてもらいました。お願いしたいことがあり、ご本人と偶然とはいえ会えたのはラッキー。
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 最近は自分達の思いにあわせられる組織形態を選べるようになってきました。
NPO法人かそれ以外の選択か。家づくりの会は、2008年度おうみNPO活動基金の採択団体の市民活動団体。何年かの思考の末、一般社団として参加者(施主や林業家、製材所、設計士、工務店、地域の人達)の徳・得を考えた方向で進んでいかれます。法人形態にとらわれず市民活動は広がっています。
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by sdo-asanoya | 2010-04-29 22:32 | 新しい価値の創造
薄紅色の季節
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今日は台風の到来かと思うような風雨の日で今もずっと風は吹いています。

今年は4月中ずっと寒く、桜が1ヵ月楽しめました。桜も葉桜となり、庭にはそろそろ、いろいろな蕾が膨らみ始め、淡い緑に混じった薄紅色の季節を迎えようとしています。
自然界と同じように人間界で何年も凍土のようになっていたところにも、やっと芽が出始めています。市民活動も限定的、固定的に考えず、大らかに春の風が吹き始めてきたようです。

先日は、KSENで夢持ち寄りアイデア披露会がありました。食物アレルギーのある子どもを交えた親子の外食ができるようなしつらえをしたいという思いをどう共感と採算ベースに乗せるかという知恵だし会。そこでも運動的に広げることと市場をうまく使って自分の進む道を確実に長くしていくかということが話題になっていました。自分が本当に進みたい道を探すのは、小さく初めてファンをつかみ、確実に広げる方策はあれど、やはり自分の中でストンと落ちる真実の瞬間の見定めが大切という共通意見。あしたか何年先かは、どれだけ多くの人と会い、刺激を受けられるかから始まります。当たり前のプロセスには時間とお金、差さえてくれる人の絶妙の配合が大切ですね。
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by sdo-asanoya | 2010-04-27 22:30 | 新しい価値の創造
楽座活動発表会
今年は4月に入ってからもいつまでも寒く、そのお陰で桜が1ヵ月くらい楽しめています。

彦根の散り際の桜日和の日に滋賀県立大学の近江楽座の活動報告に参加してきました。
各プロジェクトの報告は、楽座新聞としてまとめてあります。

分科会のはしごをしてみて、学生さんが共通して課題と持っていたことは、
1)地域への入り方
どのくらい深く、どのくらい広く「地域」へ入るか
2)広報
活動の意義の伝え方に関して学内でのリクルートや学外でのサポータ獲得はいかに。
3)運体体制
多いチームは100人くらい、小さいグループで4,5人。
参加の度合いや意識も違う中、どう活動をしていくか。

活動に参加された学生の皆さんが課題と思っていることは、コミュニケーションをどうとるかという、どんな活動をする上でも乗り越える壁。
そういう意味で、壁が見えたのは現実的に取り組まれたからこそ。それが分かった活動報告会でした。

パート2は、梅原真さん講演会とパネルディスカッション。

コミュニケーションデザインとよく言いますが、卓越したデザイン性でないもの探しからあるもの探しをして成功した好事例の数々をそれをプロデュースした方から聞くと、そのすごさが伝わりました。

4kmの砂浜を「美術館」とした砂浜美術館
「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」というネーミングと馬路村フォント。
風呂場の芳香剤「四万十ひのき風呂」、「四万十栗の渋皮煮」
「かおり米 十和錦」、「しまんと緑茶」、「四万十の地紅茶」
島じゃ常識さざえカレー、かつお一本釣り漁師「一本釣り・藁焼きたたき」
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by sdo-asanoya | 2010-04-20 23:14 | 新しい価値の創造
春の黒百合
昨年八ヶ岳で買った黒百合

窓際の庭に芽が出ていました。
3月には独特のにおいの花を咲かせるようなことが書いていましたが、まだ4cmほど。
芽が出てくれただけでもうれしい。

ブルーベリー物語の前の、黒百合物語も春のmy private garden tourの前に楽しめそうです。
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by sdo-asanoya | 2010-04-14 22:10
おうみ未来塾 11期生募集中!
これからの地域課題の解決のヒントを見つけに来ませんか!
地域プロデューサーが育つ塾 おうみ未来塾 11期生募集中

「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、
そのための活動を実践する人や事業を興すことができる人です。200人もの人達が滋賀県内外の地域づくりのシーンで活躍しており、全国から「おうみ未来塾」に関して照会が来ています。

おうみ未来塾10周年記念大交流会資料はここ

「おうみ未来塾」とは
 市民活動やNPOが地域運営の一翼を担う時代となった今、創造力とネットワークにより、企業や行政だけでは解決できない地域課題に取り組む人が求められています。おうみ未来塾は、こうした地域課題に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾を目指しています。
 「地域プロデューサー」とは、地域の課題を発見し、解決のための方策を考え、そのための活動の実践や事業を興すことのできる人です。おうみ未来塾では、地域プロデューサーに求められる能力を養うことを中心に取り組みます。

★おうみ未来塾の特徴
(1)塾生の主体的な参加による塾づくり
 塾生の主体的な参加により塾活動の企画運営を行います。カリキュラムの骨格を示しつつ塾生の意向と学びの状況を踏まえ、柔軟性のある「可塑性をもったカリキュラム」を基本としています。
(2)多彩な塾生で構成
 地域や分野、所属、世代を越えた多彩な塾生で構成します。地域を創る共通の思いを持つメンバーが、グループワークやディスカッションを重ねながら互いに高めあっていきます。
(3)地域や活動の現場からの学びと実践
 講義を聴くだけでなく、市民活動やNPO・まちづくりの現場のフィールドワークを通し、草の根から地域や社会を変えるものの見方や考え方を学びます。塾活動後半には、「地域プロデューサーのための実践を学ぶ場としてグループ活動」を行います。
(4)幅広いネットワークの形成
 地域や市民活動のキーパーソン、企業や行政、また、それぞれの地域で活躍する卒塾生など、多様な主体との幅広いネットワークづくりを目指します。

○システム
受講期間は、原則として16ヶ月です。

【基礎実践コース(6月~12月)】
 各地でのフィールドワークを中心に、概ね月1回の講義を行います。
【創造実践コース(翌年1月~10月)】
 フィールドやテーマにより、塾生数名からなるグループを編成し、現地調査や考察・実践等の「地域プロデューサーのためのグループ活動」を行います。活動内容や進捗等により月2回以上となることがあります。卒塾式前にはグループ活動の成果発表会を行います。

○カリキュラム(概要)
基礎実践コース(2010年6月~2010年12月)と創造実践コース(2011年1月~2011年10月)

6月13日(日)の入塾式・記念講演には、「湖国のまちづくりを考える」というテーマで成安造形大学附属近江学研究所所長の 木村至宏さんにお話しいただきます。
また、講義7月からの講義には、多彩なゲストをお招きして、内発的開発の実践活動につながる意識付けを行います。

【募集定員』25名程度

【応募資格』
18歳以上で、地域社会の課題解決や市民活動に主体的に取り組む意欲のある人。

【受講料と支払月』
入塾時 6月  2万円
翌年 4月  2万円
※お支払い方法
4回分割払いでのお支払いもしていただけます。
研修地までの交通費や交流会参加費などは自己負担です。

【塾生の決定と入塾式』
 応募書類と4月25日(日)の応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。応募者面談会の詳細な試験時間は志願者に対して後日通知します。選考の結果は、5月上旬までに応募者全員にお知らせします。2010年6月13日(日)に入塾式を行います。(会場:大津市内)

【募集期間』
2010年4月20日(火)17:00必着

【応募方法』
次の①~⑥を記入のうえ、郵送、FAX、Eメールで、「淡海ネットワークセンター」までお送りください。
①「私が思う地域について 良いところ悪いところ」について自由にお書き下さい。(800字程度)
②名前、性別、年齢 ③住所  ④連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)
⑤会社員、自営、公務員(団体職員)、学生、無職の別   ⑥所属の市民活動団体、市民活動・地域活動の経験
※論文審査・応募者面談会の結果をもとに選考し、入塾者を決定します。

◎お申し込み・お問い合わせ
淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)〒520-0801
大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
TEL:077-524-8440/FAX:077-524-8442
e-mail:office@ohmi-net.com
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by sdo-asanoya | 2010-04-11 22:35 | イベントお知らせ
疎水 大津と京都
比叡山を降りると、疎水のイメージは随分違います。

疎水 京都
銀閣寺道、哲学の道、二条から平安神宮まで、南禅寺、何気ない生活路の疎水桜道。川端、鴨川と疎水は南北の鴨川を東西に渡っています。南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)の夕暮れは、情念がこもった独特の気があります。

疎水 大津
三井寺から山科へ、そして京都岡崎のインクラインまで。疎水ミュージアムや動物園。三井寺までの山の裾野からのピンクのベールは大津ならでは。ここ一週間ほど比叡山をバスで帰路に着く道を居眠りしないで、琵琶湖から比叡山中腹まで、通勤路は観光路となり、琵琶湖の夜景を見ながらのシーニックッルート。
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by sdo-asanoya | 2010-04-10 22:15 | ことば
祝 青春

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親が無くても子は育つ。なのか。親あっての子ども。
弟の子どもが中学、高校の入学。
やはり親があっても、子は育つなのだと思います。

自分の感性は自分で磨いていく。
崖っぷちだからこそできること。
考え歩を止めるのではなく、とにかく動くこと。
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by sdo-asanoya | 2010-04-09 22:51 | ことば
よういどん
さて、今日は4月8日。ぴかぴかの新入生が電車に乗り込む日です。

なんと滑り込みで載った電車に座り、線路の行き先の目をやり、思わずパチリ。
やっぱり桜街道。三井寺まで疎水から参道にかけ、ピンクのベルト。
浜大津までほんの少しのところにある小さな公園の桜や皇子山スタジアムの桜がいつもきれい。
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桜街道を走る電車内風景も、4月ならでは。

選ばれし者の恍惚と不安 我にあり。
少し大きめなブレザーを着た中学生、大人に押しつぶされそうな小学生。
制服から私服の大学生になった青年。長い髪に細身のジーパン女学生、スーツ姿の新入社員に混じり、今年も京阪石坂線の石場駅で下車。
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膳所高の川沿いの道の桜も散歩には最適、気の道です。桜吹雪の中を母とゆっくり歩きました。散り際のしばしの時間。来年は朝日の散歩を母と楽しみたいものです。
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膳所神社の狛犬さんも桜顔。
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by sdo-asanoya | 2010-04-08 22:35 | ことば
リレートーク 道普請人
2010年4月3日土曜日 かんさい元気人リレートーク第10回
「Do-nou(土のう)」を世界共通語に! 自分達の道は自分達で拓く
NPO法人道普請人(みちぶしんびと)福林良典さんに訊く」

「農村部の貧困に苦しむ人々のやる気と自信を引き出すために、
『自分達の道は自分達で直せる』という意識を広げたい。」
「Do‐nou(土のう)」言葉を世界に広げているNPO法人道普請人の福林良典さんのお話を聞きました。

当日は、KSEN5周年記念報告書に応援メッセージをいただいたマイファームの岩崎さん、フラットエージェンシーの吉田さん、元日本NPO学会会長の今田さん、脱総務省で私のオフィスを手伝っていただいた現在弁護士の田阪さん、京都府の森木さん、KSEN運営委員、滋賀県からも未来塾卒塾生の参加があり、20名以上の盛況となりました。

普請 あまねく こう

道普請

ほんの数十年前まで、地域では人々が自分達の生活道路をつくり、修復していました。
道は情報を運ぶ大切なネットワーク。自分達の道や川の堤防はは自分立ちで直し、
自分達の住む地域を守り伝えてきました。そんな動きが最近ではまた復活しています。

おうみNPO活動基金で助成した清水川湧遊会は、清水川(しゅずがわ)に水の流れを甦らせる湧遊プロジェクトを展開しています。江戸時代の享保年間に掘られた湧水の川「清水川」は、地下水位の低下により水が涸れて荒れていましたが、行政による修景整備工事により、清水川の景観は見違えるようになったももの、地下水位は依然として低く、水が流れない状態が続いているため、古い農業用水井戸から地下水を送水し、清水川を昔の姿に甦らせ、歴史ある清水川を次世代に引き継ぐ活動を行っています。こういう活動を通して地域の子ども達も自分で生まれ育った土地に愛着を持ち、守っていくのでしょう。

話を福林さんに戻すと、日本にあった道普請の精神と住民の努力で、崩れた個所さえ直せば、道は通じると、市場に行くまでの穴ぼこの道を「土のう(DONOU)」により、修復し、その体験から更に自分達の町は自分達で良くするという動きにしていく仕掛け人。ケニア、パプアニューギニア、フィリピンなど7カ国で、11キロメーター。舗装距離は僅かですが、住民の自負心が育っているようです。

2004年から活動を始め、2007年にNPOを設立し、現在、会員が個人150人、団体14社。職員は6名でうち有給は彼を含めて4名、2名はケニア常駐の日本人。福林さん自身も1年のうち10ヶ月は現地に滞在して、活動している。2009年の事業費は1,140万円。収入の3割が、JICA,アジア開発銀行などの受託業務、助成金が2割強、残りを会費と寄付金で賄っている。

ゼネコンをやめ京都大学で博士号を取り、指導教官の影響もあって今の活動を始められました。事業の組み立て方や活動展開に関して、参加者からのアドバイスを積極的に受け入れる謙虚なお人柄で活動は大きくなる素地があり、これからが楽しみな方です。10年後には研究職に戻りたい。それまでに現場経験をつみたいということですので、それが現場のニーズある研究へとつながっていくことでしょう。

これからも活躍ぶりをフォローしていきたいと思っています。

田中美貴子さんグログ

川本さんブログ
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by sdo-asanoya | 2010-04-06 22:47 | 新しい価値の創造