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早朝 ハス 烏丸半島
びわ湖のハスは大きくウテナに潜む物語
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「美しすぎると詠めないの。」とは、母のことば。そんな朝がありました。
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私は早朝が好き。特に夏の朝が。
雨で窓が開けられない夜の寝苦しさは、6時頃急に涼しくなり、鳥が鳴き出し、少しまどろみあと15分ベットにいたい。
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そんな早朝の蓮池物語。
二人でいたい。
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一人でも
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まどろみはいいののよ
一輪 いち りん
散らしながら
それでもいいのよ
黒スイレンは私の心の中の秘め事だから

『短歌という爆弾』
しんしんとひとりひとりで歩く
(わがまま)について

今年の夏は四万十川の風に吹かれてみたい。
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by sdo-asanoya | 2010-07-30 22:59 | ことば
函館ゆり園 夏
びわ湖函館ゆり園に夏の暑い日に行って来ました。
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函館山といえば、毎年小中と毎年、学校からスキーに行っていました。

デジャブ

そのせいでしょうか。幼稚園の時からスキーはなじみ、直下降はできるものの、
曲線の美しいラインができませんでした。

シアトルではただただ急斜面をスキー板をはいて降りるのも地獄、
歩いては背中でごりごりと雪の斜面を降りるのも地獄と高所恐怖症気味の私には、リフトを降りるのも怖かった。

今回は夏の暑さが少しは和らいだ百合園となった函館山へ。
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百合は朝霧の色が似合う。
今度はそんな時に行かなくては。

Forget me not.八ヶ岳の黒百合は芽がでたのですが、残念ながら花を見ることはありませんでした。私の扱い方が悪かったのね。ごめんなさい。来年こそは。
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by sdo-asanoya | 2010-07-30 22:37 | ことば
ひとの道 
切れ切れなるままに、夏の気を楽しむ。

おたまじゃくしは、花が咲かないハス鉢の中で、日々育っています。足はいつ生えるのだろうか。それにしても元気にしています。北前船ベンチャーストーリーが私は好き。
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小学校で習っていたなら、もっと起業組が多かったに違いないほど、ハリウッドお映画よりおもしろい。三方よしも朝鮮人街道や北国街道も聞いたことがありませんでした。北前昆布ロードも面白い。アメリカや英国の事例より、日本の各地にあるソーシャル・ベンチャー物語を見てみるのが面白い。自治には経済がぴったり寄り添ってなるもの。「なつかしい公共」と私は呼びたい。

軽く読むなら『近江商人物知り帖』。

今も家業となり生業を支えているのは、女性。特に、おとうちゃんが急死した店のおかみさんの活躍は言わずもがな。

四条烏丸の昆布屋さんに「昆布ロード」の副読本あり。
裏日本は実は表日本であり、大陸からの文化の歴史を日本人流に広げていったベンチャーストーリー。海のリスクは英国のロイドと同じ。何艘も沈み、何百倍もの見返り。ハイリスク、ハイリターンの物語。保険や投資、そして喜捨。地域で愛されないと家業は続けていけない。各地であった当たり前のことを思い出そう。

6月のおうみ未来塾の入塾記念の木村至宏先生の講演の切れ切れ記述です。
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○近江の歴史と文化構造の三要因
・地形的に東日本と西日本を結ぶ交通の要所
・日本最大の湖「琵琶湖」の存在
・比叡・比良・野坂・伊吹・鈴鹿などの近江をとりまく美しい山なみ

参加することによって文化が磨かれる。
晴嵐-風景としての出会い。
各地域文化に文化資源が豊富。(しかし今はどうなんだろうか。令子)

○江戸時代には錯綜する所領支配 - 惣村
他国大名領24家、公家領・寺社領59、旗本149、山・川・領界などで集落を守る自治組織確立。
(客間は最近のマンションにはない。惣村時代からあった床の間。いまでもある家。ない家。そして家制度そのものが、家の間取りがものがたるように、なくなりつつある。)おもてなしは、昔流ホームステイ。

○湖を中心に中世では江南・江北、近年湖南・湖東・湖北・湖西とよばれ、それぞれの自然環境・歴史的・地形的諸要素が若干異なり、これが地域のひとつの特性。

○地域で活躍した人
西野恵荘(水路トンネル開削)、などなど。

○文化は自然とのかかわりや風土の中で育つもので、人と人との生活に関連するすべてのことを意味。「人は何かを表現した、あるいは表現されたもにふれあいたいと感じ、これが文化を生み出す力となっている。また、人々が地域の中でかかわりをもちながら、心豊かに生きていくためには、まず自分を表現することが必要。このような気持ちから生まれる文化は「命」を輝かせ、小異の人々に共感する心を通じて、人と人をむすびつけ、さらに多様な人々がともに生きやすい社会を築くために欠かせないものである。」

○文化とまちづくりは概念的に共通点が多い。まちづくりは地域資源の活用や課題を発見(すること)。
地域社会の産業・経済・環境・観光・文化・景観・町並み・福祉などの各分野と連動し、地域の活性化・創造性にもつながる。
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by sdo-asanoya | 2010-07-24 22:56 | 新しい価値の創造
ひとが育つ

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日本全国で人材育成プログラムがあります。私が委員をおおせつかっているプログラムもまたそのひとつ。昨日会ったワークライフバランスと雇用・起業促進をしているNPOの代表の方の言葉に響きました。出口をどうイメージするか。

環境人材育成夏季短期研修プログラム
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by sdo-asanoya | 2010-07-22 22:43 | イベントお知らせ
京の風情
祇園祭りは夏の幕開けまでの1ヵ月ほどの京都の風情を堪能できます。近所で小学生や中学生がお囃子の稽古。普段はビル街と思っているのに、ビルの狭間の町家の2階が開かれ、普段はしまわれている屏風やお宝を公開している家々。ゆっくりと始まり、17日はおきまりのように、梅雨明け宣言のような雷、夕立。山鉾巡行の7月17日にもたっぷりと雨が降ることがあります。

しかし、今回は梅雨明け晴天。

と或る日に、京都タワーの見えるロシア料理店でまつり研究家の方のお話を聞き、ぎおんの「成家」へ移動。お稚児さんの家に設けられる祭壇を見せていただきました。
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一階にはゆかた姿の男衆といかにも京のおなごですとばかりに着物姿が美しいおねえさん達。2階はこの風情。
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新婚早々のTさんと奥様、お稚児さんのお父様。
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by sdo-asanoya | 2010-07-20 22:09 | ことば
創りだす
 滋賀県の協働に関する行政職員向けの研修会では、淡海ネットワークセンターで市民事業に関してアドバイザーになってもらっている大室さんが講師。どれだけ広く視野をもって活動するかに関しての話。2年前まではこういうCB/SBは別腹のようでしたが、こうして企画してみようと動かれたのは感慨深いものがあります。事業化といった瞬間市民活動から離れていっているというムードから雪解け。ここまで来るには時間がかかりましたが、これからも一歩づつの事例展開で示していくしかないと思っています。

 7月10日の協働サロンは「市民活動」x「観光」。
びわこビジターズビューローとの共催。
今多くある観光(マスツーリズム)は20世紀型。大量生産、大量消費の時代の観光は、ゆっくりと、しかしあるところでは急速に「まちづくり」の中にビルトインされており、大きなバスに乗って行くようなものではなくなっている。そういうことが観光業に携わっている方々にも肌感覚として少しは理解してもらえたように思います。
 リンクコミュニティデザイン研究所の由井さんの古民家再生と経済の両立の事例紹介は、参加者にもいい刺激になったと思います。いくつかは具体的に連携していくでしょう。
理論整理の方は、大室さんのブログをみてください。

 7月15日は京都信用金庫滋賀支店での「地域力向上セミナー 市民活動と資金調達について考える」という題でお話しする機会がありました。60人ほどの参加でNPOと信用金庫職員が参加。

京信・地域の絆づくり大賞 などの取り組みやNPO法人向けのローンもあります。助成金のつなぎ融資もできるとのことです。市民活動は多様で、福祉系NPOだけでなく、実にいろいろな団体があるとのことでした。そういう意味で、今回のセミナーを通じて職員のみなさんが少しでも地域での動きを見てみようとおもっていただけるようになるとうれしい。

そして、専門家を巻き込みながら寄付文化の醸成の動きをつくりだすべく、
「寄付・遺贈の受け入れについて考える」学習会を開催します。
2010年7月23日(金)18:30~20:30

【開催場所】
県民交流センター206会議室(ピアザ淡海) (地図はこちら)

【プログラム】
18:30  参加者自己紹介
18:45  講師 早坂毅さん(税理士)
20:00  意見交換
20:30  終了

【講師プロフィール】
◎早坂 毅さん (税理士)
 経済学修士。横浜市立大学・関東学院大学講師。
 ヘリテイジトラスト、浜松NPOネットワークセンター理事。認定NPO法人ジェン、NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会に関わる。日本NPOセンター理事。平成10年夏ごろから非営利活動法人の税務、会計、運営に関与。

【後援】
滋賀県行政書士会、全日本不動産協会滋賀県本部、滋賀弁護士会
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by sdo-asanoya | 2010-07-18 23:15 | 新しい価値の創造
ユニクロ ソーシャル・ビジネス
テレビでこのニュース見ました。
日本の企業も大きな一歩を踏み出しましたね。

ユニクロ:3年後、2000人雇用を グラミン銀と合弁

会見で記者の質問に答えるグラミン銀行のムハマド・ユヌス総裁(左)とファーストリテイリングの柳井正会長=東京都千代田区で2010年7月13日、三浦博之撮影 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは13日、ノーベル平和賞を受賞したバングラデシュの貧困層向け少額融資機関、グラミン銀行と合弁企業を10月に設立すると発表した。現地の貧困層向けの安価な衣料品の製造・販売と雇用創出を目的とする「ソーシャルビジネス」と呼ばれる事業に乗り出す。
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by sdo-asanoya | 2010-07-14 22:07 | ソーシャル・アントレ
寄付文化の醸成 
未来ファンドおうみの立ち上げに向け、目下準備中

7月23日は、寄付を受け付ける場合のポイントに関する学習会

NPO側もインターネット等での情報発信力を高める企画を8月21日と28日にします。

ニュースレターではインターネット等でのNPOとインターネットの関係に関する特集を掲載しました。

今年のおうみNPO活動基金は、びわ湖銀行様からの寄付で特別枠を設け、目下助成申請受付中です。

淡海ネットワークセンターでもブログとツィッターを始めました。ツイッターの派生サービスやログ解析、phone, facebookなどなど、加速度的に学習しなくては。
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by sdo-asanoya | 2010-07-13 23:00 | 新しい寄付文化の創造
7月19日おうみ未来塾公開講座「地域を協治する意味」
7月3連休の最終日ですが、少し遠出をして滋賀県の高島市まで来られませんか。

1,371人の中から公募で選ばれた豊岡市
副市長の真野さんにお話しいただきます。
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おうみ未来塾公開講座「地域を協治する意味」
会社経営の経験からまちをみる

コウノトリの飛ぶまち豊岡市の課題や可能性、「社会人」としてどう自分の
経験を地域に還元していくかなど、1,371人の中から公募で選ばれた豊岡市
副市長の真野さんにお話しいただきます。

【日程】2010年7月19日(月)祝日 13:30~15:30(開場13:00)
【場所】高島地域地場産業振興センター2階 視聴覚室(JR新旭駅 徒歩2分)
【参加費】500円

★進行スケジュール
13:30~14:30 
第1部 企業人から”社会”人へ
講師:コウノトリの飛ぶまち 豊岡市副市長 真野 毅 氏

14:30~15:30
第2部 パネルディスカッション「豊岡市と高島市のまちづくりを考える」
高島市の事例報告をもとに豊岡市との類似点や相違点を明らかにして、
まちづくりに関して多角的な視点を提供します。

○パネラー
真野 毅 氏(豊岡市副市長)
青谷 章 氏(マキノ高原観光株式会社 代表取締役・マキノツーリズム
オフィス会長・マキノまちづくりネットワークセンター 代表)
伊庭 盟代 氏(高島市商工会女性部 部長・おうみ未来塾4期生)
○ファシリテーター 浅野 令子(淡海ネットワークセンター 事務局長)

【主催】淡海ネットワークセンター(財団法人淡海文化振興財団)
【後援】高島市

チラシはこちらから。  

●おうみ未来塾とは
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by sdo-asanoya | 2010-07-08 22:58 | イベントお知らせ
姉妹カフェ 心の縁側
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CAFE FROSCH カフェ・フロッシュ 西陣-KYOTO- オーナー姉妹 定久佳世さん・須美さんのカフェ・フロッシュ物語






上七軒のとある公園の前にある姉妹カフェ
カフェにはいろいろな想いが詰まっている。
町家の庭も雨にあたりほどよい緑の演出効果。
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多彩な姉妹の経歴に関しては、KSENのWebに詳しくあるので、ここでは書きませんが、
自己表現と自立の場としての大切な場所を作られた姉妹のお話をお聞きしました。



お話の中で出ていたキーワードは、
・京都のオープンな場に
・戦いのためではなく楽しくなることにエネルギーを
・ものづくりをする人と使う人の出会う場所
・つくるのがうまい人、売るのがうまい人が集まる場所
・子育てしている女性ができる事

このときの詳細は川本さんのブログに詳しく紹介されています。

居場所づくりに関しては、多くの人がみんなが心地よくいられる場所をつくりたいという。
それはひっくりかえすと「自分」が心地よくいられる場所をつくりたいということだと思う。
自分のいたい場所を作ることによって、そこに磁場ができ、「自分的」な人が寄り、心地よい空間ができる。みんなの居場所づくりは、たくさんの人達が「自分が居たい場所」をつくり、人と縁があってつながっていくことなんじゃないのかしら。

ソフィア京都新聞文化会議
西村惠信氏 「縁」なくては「人」成り立たず
......
ところで現代のわれわれは、人間にとって本質的なこの「縁」ということに、あまりに無知になってしまっているように見える。これは根本的な人間失格ではないか。亡き森繁久彌さんが、「現代の家屋には、縁側さえなくなった」と嘆いたゆえんでもあろう。 .....


最近は自宅に客間がなくなってきているのも、私たちが縁に薄くなってきているからだろうか。
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by sdo-asanoya | 2010-07-07 23:18 | 新しい価値の創造