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なんにもないけど
9月27日2010年

Earth wind fire and us.

「今日は午後から雨だから出かけないでおこう」、というのは「するリスト」。
ご一緒できなかった方には申し訳ないほどのお天気。
湖上から見る波は。とろみスープのように、ぷったり、こったり、すったり。

光が一筋になり、やがて湖と同化する。
そんな幸せに居合わせました。何もしないツアー。湖の真ん中でエンジンを止めた船上での30分。くらり、ゆらりと波や風を感じ、everything shut off.吟行もシャットオフ。美しいというのは無理に表現せずに、そのままで、その人の中に。いてくれるだけでいい、そこにあるだけでいい。
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そして光の粒は私の方にやってきます。

乙女と岩と、人。何にもしないツアーの主客さん。するはしないの反対側で、しないはするの反対側。
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しなりことリストの私の言葉は、「目覚ましはオフにしよう。」暗闇から朝が現われる時間が好きです。夏に移り変わる光の中で鳥と目覚めるのが一番好き。
Smile for mouth.
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by sdo-asanoya | 2010-09-28 23:16 | ことば
新しいものは飽きられる。地域にあるものを活用する。
おうみ未来塾の公開講座で、NPO法人えがおつなげて代表の曽根原さんをお招きしました。

日本の中の資源を見つめなおす。
日本の森林率は世界第2位。
世界の農地は内戦でなくるが、日本はそうではない。

都市住民の田舎暮らし、農山漁村思考の高まりを利用し、様々な都市と農村をつなぐ。
企業もCSR活動が活発化してきており、その波に乗り「仕事がない」から「仕事をつくる」へ。
日本は、内需型産業を育成しないと、雇用は失われる。

三菱地所との協働によりマンションファーム、レストランファームが動き、都市農村交流コミュニティハウスを現在製作中。大学との連携による農村エネルギー研究開発は、水力発電、森林バイオマス資源の活用などなど、書ききれないほど活動は広がっています。

千代田区商工業連合会VISION2015は農商工連携がテーマ。曽根原さんも理事となり丸の内音頭を今年8月日比谷公園で行ったのを初めとして、毎年数十万人集まる千代田区秋まつりで農村B級グルメの催しが10月30日、31日と開催される。東京農業祭りも企画中と、大きくなっています。

9月25日には名神ツーリズム大学(滋賀、三重、大阪、兵庫等を中心とした、企業、大学、行政、NPO等の関係者のネットワーク)の設立総会があったそうです。滋賀県に本部を置くそうなので、またこの展開もフォローしていきたいですね。名神としたところに意味があります。

公開講座後半は、資源とニーズの組み合わせを5Pで具体化させるワークショップ。
プロダクツ (サービスやモノ)
プライス 値決め、値付け
プレイス 販路
プロモーション 宣伝・コミュニケーション
パーソン (顧客、地域での体制)

このワークショップのミソは、今の段階で仮説でもいいから、具体的な名称、たとえば「JTB○○支店」を使い、抽象的な例えば「旅行業者」などは使わないこと。更にそれぞれの項目の数値化を行う。この約束事と数値化で各グループの発表もぐっと現実味を帯びました。

よくあるのはプロダクツに焦点を当てすぎてプロジェクトをマネージメントできる体制づくりのところが薄くなること。助成金をもらって5年計画で分厚い郷土料理のレシピー本はできたけど、どうすれば売れるかと、できてから考えるようなケース。以前ある大学の先生が「利用されない・売れない技術開発プロジェクが山のようにある。」とおっしゃっていましたが、私にも覚えがあります。助成金でする事業はプロダクツ重視になり、誰が顧客かと問われれば、それはつくった私たちということになりがち。まったく何の資金もなしに始められないのでイニシャルフェイズでの助成金はありがたいのですが、いつしかそれに飲まれてしまう。飲むとまた飲みたくなると心理的悪循環に陥ってしまいます。

今回のワークショップは私自身啓示的なところがあり、とても参考になりました。
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by sdo-asanoya | 2010-09-26 23:43 | 新しい価値の創造
イベントクロスロード
そう、秋には様々な企画があり、どれにしようか、
土日のセンターの人員体制もあり、厳しい中どれに誰が行けるのか。

★おうみ未来塾11期生公開講座「地域ビジネスの組み立て方」
NPO法人えがおつなげての曽根原さんも滋賀県でも引っ張りだこ。

市民活動が地域活性化を促し、地域運営の一翼を担うようになった今、
「おうみ未来塾」は広いネットワークと創造力で課題解決に取り組む
「地域プロデューサー」が育つ場を目指しています。
 今回は、現在学んでいる11期のおうみ未来塾の一般公開講座です。
ご関心のあるみなさんのご参加をお待ちしております。

【日時】2010年9月25日(土)受付13:00~ 開始13:30~16:30
【場所】大津市立木戸公民館 3階 大会議室
【資料代】1000円

★びわ湖のまんなかでなーんにもしない
9月26日(日)&27日(月)
上田さんのまったり監修。

★協働サロン2010 第4回開催のお知らせ
市民事業・地域ビジネスネットワーク交流会~地域資源を使って想いをカタチにする~
やっと笑顔がステキな永沢さんにもおいでいただく機会を得ました。

【日時】2010年10月30日(土)受付13:00 開始13:30~16:30
【開催場所】ファアブリカ村(東近江市)
この会場は癖になりそうなステキ空間。代表の北川さんの笑顔で世界も明るい。
チラシ

えがおつながり。

★田舎暮らしフェスタ2010開催
琵琶湖の源流にもあたる姉川源流地域の東草野小中学校甲津原分校
(米原市甲津原)をメイン会場として、移住やスローライフに関連する
トークショーや、特産品関係団体、地域活動団体などによる様々なブース展示を行います!
 また、地域の魅力を感じていただく体験プログラムなども用意しております。 田舎暮らし、スローライフ、移住、そんな夢を持った皆さん!ぜひご参加ください!

8月に島が沈むかと島の人が思ったという「うなぎまつりin沖島」に続き、交流フェスタにも思いを持った人達が集結します。

【日時】 平成22年9月26日(日曜日)午前11時から午後4時
【場所】東草野小中学校甲津原分校 (滋賀県米原市甲津原)

全県まったりと田舎暮らし。
各種多々ある中、本物が試される時。
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by sdo-asanoya | 2010-09-21 21:58 | イベントお知らせ
秋音
日中は暑いけれど、朝晩はすっかり涼しくなってきました。
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秋虫のハーモニーで
びわ湖も山も
そこに生きている動物も
ゆっくり寝入る
そんな幸せ
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by sdo-asanoya | 2010-09-20 22:31 | ことば
地域の何気ない日常
地域情報化

京都で活動している時、情報化というとネットや他のメディアを地域で如何につなぐかということと、地域内の情報を当事者発でどう発信するかということに取り組んでいました。

今はその頃よりインターネット環境も随分良くなり、市民が安価に普通にどこでもつながりやすくなってきました。動画も比較的簡単に流せるようになって来ました。そういうインフラやツールを使って地域の何気ない日常や思いやり、困り事など、もっと地域内で細かな情報が流れるようになって欲しい。それが地域の安心安全、信頼の絆になるようにしたいとの思いから、各種地域メディアのいい関係を築きたいと思っています。この1,2週間はメディア発信をしている方との情報交換をしています。先日は市民事業化支援プロジェクトの大室さんにも甲賀市に一緒に行ってもらい、とりあえず動きだせるところからやってみようということになりました。

昔なつかしの紙の硬い切符をもらったので、記念に持って帰ってきました。大室さんのブログからご覧ください

またまた拝借ですが、比良里山倶楽部のちそジュースHirra Perillaの美しいボディを見てください。ちそジュースがHirra Perillaになるまでに数年。じっくりいろいろな人を巻き込みながらやってきたことも、具体的なモノができると急速にいろいろなアイデアと結びついてきます。
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by sdo-asanoya | 2010-09-16 22:27 | 新しい価値の創造
女からの発信ーー激動するIT時代にどう向き合うのか
WANリニューアル記念 シンポジウム
女からの発信ーー激動するIT時代にどう向き合うのか
ー新しい女性情報発信の可能性を探るー
に行ってきました。100人ほどの参加で私も知っている方もちらほら。

韓国のフェミニストウェブマガジン「IF」編集者 金申明淑(キムシン・ミョンスク)さんへWANがインタビュー

「笑おう、ひっくり返そう、遊ぼう」
フェミニズムを嫌う男性との論争大歓迎。
それまでの女性運動は「助けて」という路線からのメッセージだったのが、留学経験を持つ女性の参加からか、女性の欲望を見せ、挑戦的に行動⇒悪い女の演出。「女性」とも戦う。
女性の内面の家父長制度への挑戦から、今では「なぜ女性として生きるのか」ということにも言及し、世界環境や平和にも関心を寄せるfeminism stiritualityへと根源的な動きになっている。

そして世界的な連携や団体運営、財源確保など組織の継続性をどうするかというNPOの経営に後半部分はシフトしていきました。Web広告、アーカイブコンテンツへの課金、有料Web講座、共同PRキャンペーン、会員獲得の方法等々。何を誰が発信し、誰が共鳴し、どう財源を構成していくのか。女性の起業や雇用支援も運動の中に入れていくことも今後積極的に検討されていくようです(?)。働く女性=家の内外での女性の存在価値を可視化していくことかと思います。

ご一緒した加藤和子さんともランチで女性とお仕事に関して、自由勝手気ままな意見交換。
私の夢は、財団をつくり、少し人的・金銭的サポートがあれば、飛躍的に成長する女性に対し、奨学金を出したいとしていました。意図的にではけしてないのですが、未来ファンドおうみの立ち上げ準備をしており、こういうフレームで夢だったことを具体化もできるようになってきた。

そうなれば、少し人的・金銭的サポートがあれば、飛躍的に成長する女性の発掘、目利きをどうするかを考えるフェイズに移っていける。しかし、その前に私の自分磨き、自分起こしをしなければ。これをどういうカタチでこれからしていくか。いろいろな動きを創り、見つけていくしかないのでしょうね。
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by sdo-asanoya | 2010-09-15 22:58 | 新しい価値の創造
能登川風情
昨晩は日中の暑さとの対比で、きらっと光る秋風の予告を感じました。
夏バテ気味の胃腸に、残暑お見舞い申し上げます。

今日は初めて能登川駅に降りたちました。
滋賀にあるどこの駅も表と裏の風情のコントラストが面白い。
いつも能登川駅の過ぎ去り時に、風情のある商店街と思っていたところを今日は歩きました。
大津からは快速でわずか20分。

商店街のはずれには、小さな川があり、そこでは鮎や他の小さな魚が藻を食べていました。
そのすぐ傍の小さな橋の下には、青さぎがひっそりと狩猟休みとばかりにいました。

「お母ちゃん、夕餉のあゆとりに行ってくるは。」と子どもたちがきゃあきゃあいっている様子がありそうな、そんな小さくてきれいな川が商店街には流れていました。

能登川水車はびわ湖の辺から、大きな田園風景へと続く風景の玄関口。それから数キロ離れたところにも昭和レトロな共生環境がありました。

水辺のゆったりした暮らしがそこかしらにある幸せ。
それは人と生物のハーモニー。

オフィスから見るびわ湖も夏秋織り交ぜた協奏曲。
夏もそろそろ終わりです。

こおろぎさん
おやすみなさい
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by sdo-asanoya | 2010-09-10 22:35 | ことば
余呉 長浜
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今日は余呉、長浜にフィールドトリップの下調べに行ってきました。
財団法人水源の里まちづくりのオフィスの屋上からは、余呉が一望できます。
余呉湖畔、ウディパル余呉などの山側と行き、長浜のまちづくり会社、いざない湖北定住センター、まちづくり役場など、湖北満載の日は終わり、明日は能登川。

おうみNPO活動基金2010特別枠助成プログラム
公開プレゼンテーションのお知らせ!
ぜひお越しください。
◇日時:2010年9月11日(土)10:00~11:30
◇場所:コラボしが21 3階中会議室2 
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by sdo-asanoya | 2010-09-09 23:21 | 新しい価値の創造
夏は往きつつ
今年の夏のハスは、倉敷の睡蓮の思い出で終わりそうです。
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記憶のきれぎれにあった睡蓮は大原美術館で今年色を完結。
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アマンジャンやエルグレコ、キリコ、カンジンスキー、スラージュの絵画、青と赤のマチス、アントゥングT1948-16、そして丸窓から見える倉敷。古典と前衛の触媒が日本の風土。日本のクリエーションは地方からという謙一郎さんのことばを頭の中でころころと転がしながら、また次のステップに移っていきます。

町衆が文化を創る。地域にはそれを守る「家」がある。
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by sdo-asanoya | 2010-09-08 21:50 | ことば
9月12日WANリニューアル記念 シンポジウム
PCも夏ばてか。とにかく重い。
報告備忘録はできず、とりあえずは、ご案内を。

WANリニューアル記念 シンポジウム
女からの発信ーー激動するIT時代にどう向き合うのか
ー新しい女性情報発信の可能性を探るー
日時 2010年9月12日(日)1時30分~5時
場所 同志社大学今出川キャンパス明徳館1階 M1教室
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by sdo-asanoya | 2010-09-02 23:03 | イベントお知らせ