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宮崎県ふるさとツーリズム実践者育成講座
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2月24日宮崎県ふるさとツーリズム実践者育成講座出席のため、1月に引き続き再度宮崎へ。2月というと全国的に観光閑散期と思いきや、宮崎は野球やサッカーのキャンプで、ホテルもいっぱいという繁忙期。宮崎空港に着いたときは、そらを貫くような晴天。空の高さが違う。
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私のお話と(株)エイガアルの伊藤淳子さんのワークショップの2部構成。

午前の私の講演は、「ふるさとツーリズムはまちづくり。
「住み続けたいところには、人が集まる」ということをベースに、2006年のキーワードとなるLOHAS層と団塊世代の消費動向、まちづくりにつながる企画の立て方に関する考え方をお話しました。

「出会い、気づき、学び、招き、暮らす」という一連の流れをどうつくるか。
地域の「品格」が試される時代、リッツカールトンホテルのビジネス哲学である
“We are Ladies and Gentlemen Serving Ladies and Gentlemen”は、じっくりと噛み締めたい言葉です。

団塊世代のクラスター分析は、文藝春秋2006年2月特別号『下流社会団塊ニートの誕生』
(三浦展著)にも出ており、それによると、「消費好きな団塊世代は1割。団塊ニート25%、貧乏文化人10.5%、ヒッピー6%、全体の4割で下流の傾向。」ニューファミリークラスタ、社会派クラスタ、団塊ニートクラスタ、下町マイホームクラスタ、スポーツ新聞クラスタ、アンノン族クラスタ、ヒッピークラスタ、貧乏文化人型などあり、なるほどを思うところも多く、一度読んでおくといいですね。

今回は持ちコマ2時間ということもあって、東京で買った自然食品や石鹸、京都のNPOのチラシ、観光パンフレットを持ち込み、持ち時間の後半は少しだけワークショップ形式。次回こんな機会があるときは、都市部のNPOとの共同企画作成の可能性に力点をおいてみたいです。

d0004627_14581620.jpg伊藤さんの午後の講座 「ツーリストをファンにする地域づくり」では、数人のグループに分かれて、地域の特徴や特産品を活かしたモデルルートやツアープランを組み立て、発表。
最近、伊藤さんは、
心が安まる老子』 (翻訳)を最近出版されたそうです。こころの栄養に、この一冊。輝きのある言葉がコロコロと見つかる予感。


たくさんの観光パンフレットや雑誌の中から自分でいいと思う写真を探すところから始まり、それぞれのグループでツアープラン作成。明確なターゲット設定、魅力的なプラン、金額のバランス。テーマやキャッチコピーを考えたりと皆さん真剣そのもの。でも楽しそう。グループ色が出た発表内容は多彩。私もとっても参考になりました。

このような機会を与えてくださって、感謝です!
by sdo-asanoya | 2006-02-26 19:16 | LOHAS・ライフスタイル
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